<終了>【2008.3.11(火)】NPONGOスタッフ養成講座第4弾「ESDによる持続可能なまちづくり」

ESDによる持続可能なまちづくり~1998年の財政危機からの再生
年々、盛んになるNPO・NGO活動。道南でも、多くの市民団体が活躍しています。その力を更にパワーアップし、NPO・NGO団体のネットワークを図るためにも、市民のまちづくりに関わる意義は大きくなっています。今回は、大阪府豊中市にある財団法人とよなか国際交流協会事業課長の榎井縁さんをお迎えしての函館初の講座です。

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日 時:2008年3月11日(火) 13:30-15:30
場 所:財団法人 北海道国際交流センター(HIF)1階 大会議室
定 員:30名(定員になりしだい締切です)
参加費:無料
内 容:財政危機非常事態宣言を豊中市はどう乗り越えたのか?持続可能なまちづくりに取り組んだ第一線者が語るそのミッションと手法とは。 国際と環境、人権と生涯学習とのジョイントからスタート、市民活動や福祉などさまざまな分野への広がりから、新しいまちづくりを始めた経緯などを講演いただきます。

講師:榎井 縁(えのい ゆかり) 財団法人とよなか国際交流協会 事業課長 榎井縁
神奈川県出身。大学卒業後、ネパールに渡りチベット難民小学校等でソーシャルボランティア活動に従事。帰国後、チベット難民児童奨学会設立する。その後、市民活動を主体とした国際交流に取り組み、多文化共生社会実現のために様々な活動や提言を進めている。1990年日本青年会議所TOTP対象読売新聞社賞受賞。現在、『解放教育』に連載中のエッセイ「共生のトポス」は50回を超える。

◆◆お申し込み◆◆
主催/(財)北海道国際交流センター(HIF)
住所/函館市元町14-1
TEL/0138-22-0770  FAX/0138-22-0660
mail/info@hif.or.jp  http://www.hif.or.jp