<終了>【2008.11.15】ESDセミナー第4弾!「かつお節」を切り口にグローバリゼーションを考える

2005年より、国連・持続可能な開発のための教育の10年(ESDの10年)がスタートしています。その一環として、さまざまな切り口 から「持続可能性」を考える全4回のセミナーを開催してきました。 最終となる今回のセミナーは、『かつお節』という身近なものを取り上げ、そこから見えてくる世界の現状について考えます。普段、何気なく食べたり、使っているものから見えてくる世界は一体どんな世界なのでしょう。

【2008.11.15】ESDセミナー第4弾!「かつお節」を切り口にグローバリゼーションを考える 日 時:2008年11月15日(土)  14:00~16:30
場 所:(財)北海道国際交流センター(HIF)
講 師:宮内泰介氏 (北海道大学大学院文学研究科教授)
定 員:30名
参加費:無料
申 込:下記の申込先までご連絡ください
主 催: (財)北海道国際交流センター
EPO環境省北海道環境パートナーシップオフィス

講師:宮内泰介  1961年、愛媛県生まれ。北海道大学大学院文学研究科教授。ソロモン諸島、北海道、東北、沖縄で、環境、生活、移民の調査を行うとともに、私たちの生活に身近なエビやヤシ、かつお節などの市民調査研究にも携わる。NPO法人さっぽろ自由学校「遊」共同代表として、市民活動にも関わっている。主な著作に『ヤシの実のアジア学』(共編著)、『コモンズの社会学』(共編著)、『自分で調べる技術』、『カツオとかつお節の同時代史』(共編著)、『コモンズをささえるしくみ-レジティマシーの環境社会学』(編著)など。

■申込み/問合せ先■
(財)北海道国際交流センター(HIF)
TEL:0138-22-0770 FAX;0138-22-0660
E-mail:info@hif.or.jp
http://www.hif.or.jp