<終了>【2008.5.24(土)】第3回異文化理解カフェ~私達の地球・途上国支援のあり方

異文化理解カフェ(第3回目)
私達の地球・途上国支援のあり方 **限りある資源について考えましょう**

国際貢献のあり方には色々な形がありますね。
このプログラムは、国際事情に・国際ボランティア活動に興味・関心のある方に必見です。異常気象が引き起こす問題が日本だけの問題ではないように、日本と世界は様々な分野で密接に関わっています。開発途上国もその例外ではありません。途上国といわれている場所で、現地の人々はどんなことを求めているのでしょう?また、そこで、国際貢献活動をする上で、どのようなことに配慮する必要があるのでしょうか?現地ニーズの把握と自分ができること、できるけれどもしてはいけないことなど間にある課題をどう乗り越えていくべきなのでしょうか?
国際ボランティア活動で計8年間携わってこられた泉さんから、現地の人々との交流や生活体験、活動の中で感じてこられたことをお伺いします。

■日 時:2008年5月24日(土)14:00~16:00
■場 所:財団法人 北海道国際交流センター(HIF)
■参加費:無料
■定 員:30名 氏名、住所、ご連絡先をお知らせください。
■プログラム予定
13:30 受付開始
14:00 開会/講師紹介
14:10 講演
15:00 休憩
15:10 ワークショップ(テーマ:途上国支援のあり方)
16:00 閉会/終了
■講師紹介   泉 滋(いずみ・しげる)氏
北海道小樽市出身。北海道大学水産学部卒業。35歳で北洋トロール漁船の船長に就任。退職前の1988年から3年間、JICA専門家としてペルーへ。漁民の師弟を教育する職業訓練校開設、尽力した後、マレーシアでJICAシニア海外ボランティアとして3年間活動する。の後、再度、シニア海外ボランティアとして、昨年の11月までの2年間をパナマで水産資源を守りてる漁礁作りなど、現地の人々に指導する。現在、函館在住。

お問合せ先: 主催:JICA札幌  財団法人 北海道国際交流センター(HIF)
担当: JICA函館デスク 渡邊
〒040-0054 函館市元町14-1
                  TEL:0138-22-0770   FAX::0138-22-0660
                   E-mail:jicadpd-desk-hakodateshi@jica.go.jp