＜終了＞【2008.7.12-13】ESDセミナー第1弾！開発教育/国際理解教育から考えるESD

【2008.7.12-13】ESDセミナー第1弾！開発教育/国際理解教育から考えるESD 参加型ワークショップの体験を通じて、世界の現状や課題について知ること、そして、開発教育/国際理解教育の意義や可能性への理解を深めることを目的に、開発教育/国際理解教育指導者研修を開催いたします。開発教育/国際理解教育に関心はあるもののどのように取り組めばいいのかわからないといった方をはじめ、スキルアップを図りたい方々もぜひご参加ください。

  日　時:2008年7月12日(土)14:00-18:00
7月13日(日) 9:30-13:30
場　所:(財)北海道国際交流センター
対　象：小、中、高等学校、特別支援学校教員、教育委員会関係者、NGO/NPO関係者、地域国際化協会関係者等で開発教育・国際理解教育に関心のある方
定　員:30名程度
参加費:　無　料
締　 切:　7月8日(火)必着。後日、参加受付のご連絡をします。　また、定員になりましたら、〆切前でも受付を終了させていただきますので、ご了承ください。
主　催:　JICA函館デスク　(財)北海道国際交流センター　EPO環境省北海道環境ﾊﾟｰﾄﾅｰｼｯﾌﾟｵﾌｨｽ
後　援:　北海道教育委員会、函館市教育委員会、函館市、北斗市教育委員会、七飯町教育委員会

 【詳細スケジュール】

【７月１２日（土）】　　１４：００　開会  
13:30～14:00 受付
14:00～14:05 （財）北海道国際交流センター/ EPO環境省北海道環境ﾊﾟｰﾄﾅｰｼｯﾌﾟｵﾌｨｽ　挨拶
14:05～15:30 【アクティビティ１】世界の現状やその抱えている問題を考える１
『世界がもし100人の村だったら』（振り返り含む）ﾌｧｼﾘﾃｰﾀｰ：JICA渡邊
15:30～16:00 ワークショップ振り返り
北海道教育大学札幌校　大津　和子　教授
16:00～16:15 休　　　憩
16:15～17:30 【アクティビティ２】異文化共生の問題を考える１
『バーンガ　バーンガ』（振り返り含む）ﾌｧｼﾘﾃｰﾀｰ：HIF池田
17:30～18:00 ワークショップ振り返り
北海道教育大学札幌校　大津　和子　教授
【７月１３日（日）】　　９：３０　開会  
9:00～9:30 受付
９:30～11:15 【アクティビティ3】世界の現状やその抱えている問題を考える２
『貿易ゲーム』ﾌｧｼﾘﾃｰﾀｰ：JICA渡邊・HIF池田
11:15～11:45 ワークショップ振り返り
北海道教育大学札幌校　大津　和子　教授
11:45～12:00 休　　　　憩
12:00～13:00 【まとめの講義】『開発教育を授業でどう生かすか』
北海道教育大学札幌校　大津　和子　教授
13:00～13:30 【質疑応答】　北海道教育大学札幌校　大津　和子　教授

※     事情により、ワークショップの内容に変更が入る場合があります。どうぞ、ご了承ください。

JICA函館デスク（独立行政法人国際協力機構）/ 財団法人　北海道国際交流センター
〒040-0054　函館市元町14-1（八幡坂通り沿い）
電話：0138-22-0770、FAX：0138-22-0660
E-mail:jicadpd-desk-hakodateshi@jica.go.jp