<終了>【2008.9.15(月・祝)】旅するポスター展in北海道~イラクの子どもたち支援企画

 1991年の湾岸戦争以降、イラクではガンや白血病の子どもたちの数が増えています。
米軍などが使用した劣化ウラン弾の放射能が影響かと指摘されています。
2007年10月ニューヨークで開催された「ウラン兵器禁止を求める国際連合」世界大会において、院内学級の子どもたちの絵が展示され、イラクの患者たちの問題を訴えました。その絵をもとにデザイン加工された17枚のポスターと現地の写真、報道されることのない「戦乱の地の子どもたち」の夢・希望、そして現状への思いを含め報告をさせていただきますので、多くの方々にご参加いただけますようお誘い申し上げます。
【2008.9.15(月・祝)】旅するポスター展in北海道~イラクの子どもたち支援企画 ■日  時:2008年9月15日(月・祝)18:00-19:30
■会  場:財団法人 北海道国際交流センター(HIF)
〒040-0054北海道函館市元町14-1  0138-22-0770
■主  催:旅するポスター展in北海道実行委員会
■共  催:財団法人 北海道国際交流センター(HIF)
■資 料代:500円
◇申込方法  9月10日(水)までに、ご氏名・ご連絡先を添えて、電話・FAX・Eメールにてお申込み下さい。定員は50人です。お申込み多数の場合は、先着順とさせていただきます。
◆佐藤真紀氏プロフィール◆
奈良県出身。中学のときに上京。早稲田大学応用物理学科卒業後、株式会社ブリヂストン入社。青年海外協力隊でイエメン、シリアと渉りあるき1996年帰国。1997年にはブリヂストンを退社し、日本国際ボランティアセンターパレスチナ事務所の代表。1999年にはピースライブラリーを立ち上げる。1999~2001年までは国連ボランティアとして活躍。現在はイラクの子どもたちの医療支援活動をしている。
主な著書は、戦争なんて、もうやめて―戦禍の子どもたちと自画像で握手、子どもたちの命―チェルノブイリからイラクへ、ヒバクシャになったイラク帰還兵―劣化ウラン弾の被害を告発する、イラク「人質」事件と自己責任論
【お申込み・お問合せ先】
〒040-0083北海道函館市八幡町18-18
∞SPACE小春日和 大野友莉
TEL 0138-83-7721  FAX 0138-83-7722
Eメールkoharu@8space.info