【2009.6.21(日)】アフリカンフェスタ③早川千晶トーク&近藤ヒロミ・大西匡哉・デンバ家ライブ

HIF30周年&開港150周年記念アフリカシリーズ③早川千晶トーク&ライブ
昨年に引き続き、早川千晶さん、近藤ひろみさん、大西匡哉さんが函館にやってきます。
アフリカケニアの風を思いっきり感じてみませんか?地元のアフリカ大好きなメンバーも集まって、ワイワイ語り合いましょう。

【2009.6.21(日)】HIF30周年&開港150周年記念アフリカシリーズ③早川千晶トーク&ライブ ■日 時:2009年6月21日(日)11:00-17:30(開場10:30)
■場 所:財団法人 北海道国際交流センター(HIF)
■入場料:大人500円 (小学生以下無料)
■定 員:50名(定員になり次第〆切)
■主催:財団法人 北海道国際交流センター(HIF)・JICA函館デスク
■内 容
11:00-12:30
活動内容紹介&報告会~ケニア・ウガンダを訪ねて
NPO法人函館アフリカ支援協会
国際交流・国際協力活動を行い、アフリカの人々との友好親善関係の増進と、相互の文化の向上に寄与する団体。今年2月、ウガンダとケニアへの視察訪問を行った。今回は活動内容紹介と視察訪問の報告をする。
14:00~17:30
講演会&ライブ&チャリティーグッズ販売 キベラスラムの現状&アフリカン太鼓
オープニングにカリンバ演奏(近藤ヒロミ氏)
キベラスラムの子どもたちのお話&スライドトーク(早川千晶氏)
ドゥルマ民族のタイコ(大西匡哉氏)
 アフリカンドラム(デンバ家)
キベラスラムのグッツの販売
  chiakihayakawa.jpg ●早川千晶(はやかわちあき)
 ケニア・ナイロビ在住20年のライター
現在は執筆活動のかたわら、ナイロビ最大級のスラム・キベラで、孤児・ストリートチルドレン・貧困児童のための寺子屋「マゴソスクール」の運営(生徒数300人)、スラム住民の生活向上プロジェクト、給食活動、幅広く活動・運動を手がけている。2005年から、ミリティーニ村にジュンバ・ラ・ワトト(子どもの家)を設立、運営を開始(児童数31人)。様々な雑誌や新聞にアフリカの話題を執筆している。昨年はミュージシャン MISIAと講演し、反響を呼ぶ。
JICAケニア隊員へ、ケニアの歴史やスラムの実情を教えてくれる講師 でもある。
http://home.att.ne.jp/iota/mbira/hiromi.html
アフリカスタディツアー:http://tabisen-tsunagu.orio.jp/africa_studytour
マイシャ・ヤ・ラハ基金:http://www.maisha-raha.com

hiromi3-2.JPG ●近藤ヒロミ
音楽家 沖縄在住
ケニア、ウガンダ、タンザニア、ジンバブエなど約20カ国で6年間に渡って音楽の修業を積み、帰国後は東京で演奏活動を開始。
 ソロ活動などを精力的に行い、日本全国でムビラ、カリンバ、タイコ、笛を使用した楽しいライブを繰り広げている。毎年、早川氏・大西氏と供に日本を巡り、アフリカの魅力とその背景を伝えている。

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 ●大西 匡哉氏ケニア在住の アフリカンパーカッショニスト
ジャンベグループ「楽(らく)」主宰、日本全国でのストリート演奏活動、ジャムロックバンド「らぞく」のパーカッショニスト、東アフリカ打楽器グループ「ブルケンゲ」を経て、2004年からケニア在住。ドゥルマ民族の村で、伝統音楽家スワレ・マテラ・マサイ氏に師事。音楽を通じてのコミュニティサポートに取り組んでいる。



hassi.jpg   ●橋本 淳二氏  デンバ家
デンバ家はアフリカ部族であるマリンケの言葉で"家族"という意味。
2008年にギニア共和国に行き太鼓の修業をしながら村の文化や太鼓木の植林をする。太鼓の神様ともいわれているバングラケを函館に招きコンサートを企画し一緒に演奏。
現在函館で太鼓教室も行っている。今回は生徒さん達と一緒に参加。 

 ■申込み/問合せ先■
(財)北海道国際交流センター(HIF)
TEL:0138-22-0770 FAX;0138-22-0660
E-mail:ikeda@hif.or.jp
http://www.hif.or.jp