<終了>【2009.9.19(土)】北の大地からアフリカへのメッセージ =『アフリカの年』50周年を前に=

 財団法人 北海道国際交流センター(HIF)では、国連開発計画・ 「動く→動かす」(GCAP Japan) 共催セミナーを応援しています。

国連開発計画・ 「動く→動かす」(GCAP Japan) 共催セミナー
◆北の大地からアフリカへのメッセージ=『アフリカの年』50周年を前に=

◎日時:2009年9月19日(土) 午後2時~5時(受付1時30分より)
◎会場:ホテルオークラ札幌 2階「フォンテーヌ」地図
◎共催:国連開発計画(UNDP)、動く→動かす(GCAP Japan)
◎後援:外務省、JICA、北海道(予定)、札幌市(予定)、北海道新聞(予定)
◎参加費:無料(事前登録が必要です)

★シンポジウム概要:
◎このところ、アフリカと日本の距離は、ぐっと縮まりつつあります。開発援助だけでなく、人の移動、文化交流などが活発に行われはじめました。昨年、横浜で行われた第4回アフリカ開発会議(TICAD IV)、G8北海道洞爺湖サミットにより、日本とアフリカの連携はさらに深まりました。来年(2010年)に開催されるFIFAワールドカップ南アフリカ大会は、私たちとアフリカの距離をさらに近づけてくれることが期待されます。
◎北海道とアフリカの間にも、市民社会、学界、民間企業をはじめ、すでに多くの協力関係があります。アフリカで多くの国々が独立した『アフリカの年』(1960年)から50年を迎える来年を前に、アフリカと日本、アフリカと北海道を結ぶさまざまな絆に焦点を当てながら、地域がアフリカ、そして世界とどうかかわっていくことが必要かをともに考える機会として、本セミナーを開催いたします。
◎国際協力や途上国の開発に関心をお持ちの方、アフリカの文化に関心をお持ちの方、地域に根ざした国際的な市民活動に関心のある方、皆様のご参加を心よりお待ちしております。

★事前登録方法
参加には事前登録が必要です。参加ご希望の方は、「TICADセミナーin札幌」事務局(コンベンション・リンケージ内 受付時間10:00-17:00日祝除く)【TEL: (03)3263-8695、FAX: (03)3263-8693、event.japan@undp.org】まで、ご氏名、ご所属団体・肩書、ご連絡先(住所、電話番号またはeメールアドレス)をお書き添えのうえ、9月17日(木)までにご連絡ください。お申込み人数が定員を超えた場合、あるいはイベントのキャンセル時のみ、ご連絡致します。

★プログラム
13:30 受付開始
14:00 プロローグ「アフリカへのいざない」(-14:15)
池田 誠 (財)北海道国際交流センター(HIF) 事務局長
14:15 パネルディスカッション 第1セッション 「アフリカの魅力と課題」(-15:15)
モデレーター:
箱山富美子・藤女子大学人間生活学部教授
パネリスト:
村田俊一 国連開発計画(UNDP)駐日代表
山田彰 外務省国際協力局・アフリカ審議官組織 参事官
外川徹 国際協力機構(JICA)札幌 所長
林達雄 アフリカ日本協議会(AJF) 代表理事
15:15 パフォーマンス:東アフリカの音楽とダンス(-15:45)
出演:ゴンダブ&ワテテメコ
15:45 パネルディスカッション 第2セッション「地域はアフリカとどうかかわるか:北海道とアフリカ」(-16:45)
モデレーター:
箱山富美子・藤女子大学人間生活学部 教授
パネリスト:
池田誠 (財)北海道国際交流センター(HIF)事務局長
玉城英彦 北海道大学大学院医学研究科 教授
田中祥彦 北海道新聞報道本部
金井昭雄 富士メガネ 会長
16:45 総括発言「アフリカ・MDGs支援への参加呼びかけ」(-17:00)
発言者:
稲場雅紀「動く→動かす」(GCAP Japan)事務局長
17:00 終了 (総合司会:八木浩治・UNDP東京事務所次席代表)
(敬称略・発言順)
※プログラム終了後、同会場で懇親会(UNDP主催)を予定しております。

★交通のご案内-
JR札幌駅下車徒歩15分。
札幌市営地下鉄 南北線、東西線、東豊線:「大通」駅出口3番より徒歩1分
お車でお越しの方:「たまごパーキング」「25パーキング」をご利用ください(有料)。
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お問い合わせ:財団法人 北海道国際交流センター(HIF)池田
〒040-0054 函館市元町14-1
TEL  0138-22-0770 FAX 0138-22-0660
E-mailikeda@hif.or.jp