<定員のため締め切りました>【2010.2.11-2.14】国際交流 冬のつどい ホストファミリー募集

HP%E7%94%A8HF%E8%A6%81%E7%B6%B1.JPG 第6回 国際交流冬のつどい

日程:
受入期間
2010年2月11日(木)~2月14日(日)
3泊4日
主催: 財団法人 北海道国際交流センター(HIF)
〒040-0054 函館市元町14番1号
TEL:0138-22-0770 Fax:0138-22-0660
E-Mail:tudoi@hif.or.jp
後援:
函館市・函館市教育委員会
七飯町・七飯町教育委員会
申込み:
こちらの申込書にご記入の上、
郵便またはFAXにてHIFまでお送り下さい。
FAX:0138-22-0660
郵便:〒040-0054函館市本町14-1
申込書(PDFファイル)

 
★全体日程

2/11(木)2/11(木)
日程
時間
内容
宿泊
 2/8(月) 午前
午後
留学生 羽田空港発・函館空港着
留学生 札幌ススキノグリーンホテル1着・札幌雪まつり見学
 札幌
ススキノグリーンホテル1
 2/9(火) 午前
午後

留学生 札幌発・白老アイヌ民族博物館見学・昭和新山にて昼食「ネイパル森」到着 

 森町
ネイパル森
 2/10(水)

午前
午後

留学生 クロスカントリー&そり体験またはスキー体験  森町
ネイパル森
 2/11(木) 午前
午後
留学生 「ネイパル森」出発・わかさぎ釣り
ホストファミリー体面式
(HIF北海道国際交流センター)
 各ご家庭
 2/12(金)    ホームステイ 各ご家庭 
 2/13(土)  
ホームステイ   
 2/14(金)

 午前

 

函館空港にてお別れ
(11時40分函館空港集合予定)
お手数ですが、空港へのお見送りをお願い致します
 

★はじめに

現在、約13万人の留学生が日本の大学、研究所、日本語学校などで学んでいます。滞在期間中、机上の勉強だけでなく、実際に日本の家庭で生活を共にしながら日本人と真の友情を育むことが出来たら、どんなに素晴らしいことでしょう。
「国際交流のつどい」は1979年の夏、道南の七飯町の農家に早稲田大学の留学生16名ホームステイしたことがきっかけで始まりました。以後、30年間交流は続き、昨年までに延べ99の国と地域から6,264名の留学生が参加、受入家庭は延べ9,240家庭にのぼりました。これまで留学生を受入、「国際交流のつどい」を支えて下さったみなさまに心から感謝申し上げます。
参加留学生は「日本の普段の生活を知りたい」「温かな交流をしたい」と願っています。また、毎年ホストファミリーの皆様からは「自分たちの子供が里帰りしたような気持ちで接するのが一番」との声が寄せられます。肩がこらず、家族みんなが楽しい、そんな有意義な交流がなされることを期待しております。

毎年参加下さるご家庭、初めて参加をお考えのご家庭みなさまと共によりよい交流を持ちたいと存じます。そしてこの交流がささやかながら世界平和の一粒の種になることを願っています。

★ 目的

北海道に住む私たちと
日本で学ぶ留学生たちは
家族の一員として
地域社会の一員として
共に働き、語り、学び合う無形の学園を
各家庭、各地域に形成し
地球市民として心の触れ合いを通して
世界の平和に役立てることを目的とする

★ 交流内容

留学生が単なるお客様としてホームステイするのではなく、ホストファミリーの日常生活を体験することで、家族の一員としてさらに溶け込み、お互いの理解を深めることができると私たちは考えます。
家事の手伝いはもちろん、自営業に携わっていらっしゃるご家庭では、留学生と一緒に働く機会をぜひ与えてください。

★ 申込資格

1)「つどい」の交流にご賛同下さるご家庭
2)交流内容を理解し地域社会に貢献を望むご家庭
3)ご家族全員の同意があること
4)留学生の国籍などについて、事務局の意向に添えるご家庭

★ 申込方法

「ホストファミリー申込書」にご記入の上、11月20日(金)までにHIFへFAXおよび郵送でお送り下さい。br />また、ご家族のお写真がございましたら申込書に添えて下さい。写真は申込書と一緒に留学生にお送りいたしますのでお返しできません。予めご了承下さい。

★ 学生をお引受けいただくにあたって

・このプログラムでは、ホストファミリーの皆様にはボランティアで受け入れをお願いしております。どうぞご了承ください。
・ホームステイ中の過ごし方は、基本的に各ホストファミリーにお任せしております。特に行事などもございません。留学生とご一緒に、普段通りの生活をお楽しみ下さい。
・対面式や函館空港への送迎に来られない場合は、HIFスタッフまでご相談ください。

【交流全般について】

◘ 滞在初日には家のルールや生活パターン(起床時間、お手伝いなど)をお伝え下さい。
滞在中のスケジュール・過ごし方についてもよく話し合い、学生が理解不足であると思われる場合は、遠慮せずに再度ご確認下さい。

◘ 学生は日本語で日常会話ができますが、個人差がございます。留学生の日本語能力をみて意思の疎通を図って下さい。簡単な言葉を使い、ゆっくりと明確な発音話しかけて頂ければと思います。

◘ 学生たちは日本語の上達も望んでいますので、多くの会話を通してコミュニケーションを楽しんで下さい。間違った日本語を使った時は正しい日本語を教えて下さい。
また、きちんと話したつもりが相手には全然伝わっていなかったということもあります。大切なことは、言葉だけではなく紙に書くなどして確認すると解りやすい場合もございます。

【生活について】

◘ 留学生は日本人の日常生活を体験したいと望んでいます。食事などは、普段通りでお願いします。
ごく一部の学生には、宗教上の理由などから食事に制限がありますが、その場合は事前にお送りする留学生ファイルの中でお知らせ致します。

◘ 学生個人の部屋は特に必要ございません。また、ベッドでなければならないということもありませんし、水洗トイレでなくてももちろん構いません。

◘ 学生の個人的支出に関しては、自分で支払うように留学生に伝えておりますので、金銭的援助はなさらないようお願い致します。

◘ プログラムの参加期間中の怪我につきましては、HIFで参加留学生に傷害保険をかけております。病気については自己負担となりますので、留学生には健康保険証を持参するよう伝えております。いずれの場合も、直ちにHIFまでご連絡ください。

◘ その他、問題の生じた場合には、HIFに早いうちにご相談下さいますようお願い致します。


【その他】

◘留学生やホストファミリーがやむを得ない事情によりキャンセルされた場合、当初の予定とは別の留学生がお世話になることもございます。また、プログラム開始直前に留学生のキャンセルがあった場合には、受け入れして頂けなくなるケースもございますので、予めご了承下さい。

◘ 申込後、やむを得ずお引き受け出来なくなった場合には、出来るだけ早くHIFへご連絡下さい。

◘ プログラム終了後、報告書を発行しています。みなさんにはアンケート、写真などのご協力をいただきたく存じます。詳しくは交流終了後にHIFよりご連絡申し上げます。



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