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事業案内

ワークショップ「世界がもし100人の村だったら」

 世界中を駆けめぐりネットロア(ネット上の民話)となったE-Mailを受け継ぎ、ミリオンセラーとなった絵本「世界がもし100人の村だったら」は、世界を100人の村という形で縮小し、その現状を分かりやすく知らせてくれました。今回はこの本をもとに作成されたワークショップを行います。
 ワークショップでは、世界の人口構成、多様な人種・文化、富の偏在等、世界の現状を知識としてではなく、体験として学び、改めて100人の村(地球)の抱える課題に目を向けてみたいと思います。現在のグローバルな社会では、私たち一人一人が世界と自分たちとの繋がりに「気づき」、共に生きることの出来る公正な地球社会作りに参加することが求められています。このワークショップが、その「気づき」の第1歩となることを期待しています。

日時:2003年11月21日(金)15:30〜18:30(終了後、軽食にて交流会)

場所:財団法人 北海道国際交流センター1階(函館市国際交流プラザ)
〒040-0054 函館市元町14-1 TEL0138(22)0770

参加者: 一般(30名)

参加費:無料

プログラム内容:
15:30 JICA、(社)北方圏センター事業紹介
16:00 ワークショップ「世界がもし100人の村だったら」
アイスブレーキング、100人の村の現状
未来に向けての話し合いなど
18:30〜19:30 交流会(参加費無料)


お申し込みの方は、お名前、学校(団体)名、連絡先を
(財)北海道国際交流センター(HIF)へご連絡ください。
電話 22−0770 / FAX 22−0660
E-mail:info@hif.or.jp