hif : HOKKAIDO INTERNATIONAL FOUNDATION

スマトラ沖地震・インド洋大津波
インドネシア・アチェ州地震津波被害報道写真展

2005年2月24日(木)〜3月3日(木)
昨年12月26日にスマトラ沖で発生した地震による巨大津波は、震源地から最も近いインドネシア・スマトラ島のアチェ州だけでなく、インド、スリランカ、タイなどのインド洋沿岸諸島を襲い、数多くの被害者を出しました。今回の巨大地震・津波によるアチェ州での犠牲者数は24万人にも達すると推測されています。少しでも多くの人に、アチェ特別州の状況を眼で見て知ってもらいたいという目的のもと、東京の高田馬場にあるインドネシア文化宮を通じて、アチェの地元紙『スランビ・インドネシア』から報道写真の提供を受け、今回の写真展の開催が実現しました。


【開催期間】 2005年2月24日(木)〜3月3日(木)
10:00〜19:00
【 場 所 】 金森洋物館 展示スペース(入場無料)
【 主 催 】 インドネシア・アチェ州地震津波被害報道写真展実行委員会
【 共 催 】 インドネシア文化宮(GBI) (JAN 日本側連絡事務所)
ジャパン・アチェ・ネット (Japan Aceh Net:JAN)
アチェの地元紙 『スランビ・インドネシア(Serambi Indonesia)』
(編集長:シャムスル・カハール氏)(JAN アチェ側連絡事務所)
財団法人 北海道国際交流センター
【 後 援 】 『じゃかるた新聞社』 『メトロTV』

同時開催

インドネシア語1日講座 「インドネシア語を学んで、被災地に寄付をしよう!」
日時: 3月4日(金)    18:30-20:00
場所: 財団法人 北海道国際交流センター(函館市元町14-1)
参加費: 1,000円(アチェのコーヒー、あるいはインドネシアのジャスミンティ付)
定員: 30名
インドネシア・アチェの地震・津波被害状況
「現地の報道番組を収録したビデオの上映と講演会」
日時: 3月5日(土)    10:30-12:00
場所: 財団法人 北海道国際交流センター(函館市元町14-1)
参加費: 1,000円(アチェのコーヒー、あるいはインドネシアのジャスミンティ付)
定員: 50名

※皆様からいただいた参加費による収益金は、すべてJAN(ジャパン・アチェ・ネット)を通じて、アチェ復興のための義援金として寄付されます。

 

◇お申し込み・お問い合わせはこちらまで
(財)北海道国際交流センター(HIF)
〒040-0054 函館市元町14−1
電話 22−0770 / FAX 22−0660
E-mail info@hif.or.jp