はじめに
留学生のみなさん、夏休みのスケジュールは決まりましたか?
8月中旬から涼しい北海道で実施される「第30回国際交流夏のつどい」に参加してみませんか。
北海道の日本人家庭に約2週間ホームステイし、生活をともにするこの交流は、1979年の夏に早稲田大学留学生16名が南北海道にある七飯町の農家にホームステイしたことがきっかけで始まりました。その時、地元の小・中学校の先生から「ぜひ留学生に学校に来てもらい日本の子供達と交流して欲しい」また町の色々な団体やグループからも「留学生と交流したい」という希望が出され、学校交流や地域交流が行われました。留学生やホストファミリーからも毎年続けてほしいという声があがり、交流の輪が広がっていきました。
昨2007年の「第29回国際交流夏大学や専門学校から、17の国や地域、100名の学生が参加し、17のホストタウンのみなさんと交流をもちました。
多くのボランティアの手によって支えられているこのプログラムを通()して「真実()の日本()」を感()じ、「真()の国際()交流()」を体験()してみませんか。
目的()
北海道()に住()む私()たちと
日本()で学()ぶ留学生()たちは
家族()の一員()として
地域()社会()の一員()として
ともに働()き、語()り、学()び合()う
無形()の学園()を各家庭()、各地域()に形成()し
地球()市民()として心()のふれ合()いを通()して
世界()の平和()に役立()てることを目的()とする