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| PROFILE 古川 亜美(こがわ あみ)さん(21) 1988年生まれ 函館出身。 小学2年から民謡を習う。 現在、函館大学商学部商学科4年。 2008年 函館道南口説節全国大会で優勝。 |
おととしの函館道南口説全国大会で優勝し、数々の賞をものにしてきた古川亜美さん。おばあちゃ んは全国にお弟子さんを持つ「函館悦山会」で民謡を教え、おじいちゃんは尺八の先生。小さい頃から、歌舞伎や三味線も習い、去年から琴や日本舞踊も始めた。
亜美さんと函館大学の校舎で会い、取材させてもらった。色白のふっくらとした肌が印象的で、おだやかな話しぶりから、どこからそんな声量がでるのだろうという疑問がわき、そのまま尋ねてみた。「私、声量ないんですよ。マイクに頼っているんです」と無邪気に笑う顔は大学生だ。同級生と、たわいもない話で盛り上がっている姿を見て、なんだか安心した。
亜美さんの自宅と稽古場は棟続きになっていて、いつも歌声が響いている。それに惹かれ、お姉さんの麻衣さん、お父さん、お母さんも一緒に弟子入りした。なぜか、一緒に稽古場に入る門弟たちも、家族や親戚連れが多い。「お母さんのおなかにいるときから民謡をきいて、生まれてきたら一緒に習った」という子まで。そうやって輪が広がり、集まった仲間は、大きな家族になっていた。「スランプとかはなかったですね。スランプに陥るほどうまくならなきゃとか考えたことはないし、ただ楽しいから歌ってるだけです。仲間がいて、ステージのときは本番の待ち時間にお弁当食べたりして」。でも、大会で好成績を収めると周りの期待も大きくなる。そんなとき、それまでただ曲調や節回しを追っかけていたけど、歌詞に込められた想いを真剣に考えるようになった。そうしたら、歌舞伎のセリフを理解することができたり、感情を曲に込めたりすることができるようになってきた。「全部がつながってる」そんな感覚をつかんだときに手にしたのが、道南口説節全国大会の優勝。さらにこの年には、日本民謡協会民謡民舞全国大会でも優勝。実力に拍車がかかった。
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一口メモ ★道南口説節★
函館で生まれた歴史ある民謡。道南各地の家をまわり、その土地の歌を歌って、お米などをもらったことに由来。生活の中から生まれた喜びや助け合いの唄。 |
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| 放送中のスタジオの様子 |
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左:メインパーソナリティの吉田さん |
いにしえムードで山歩き
巫女さん達もかわいいけれど、勿論それだけじゃないよ。
函館に引っ越してきて9年が経つ。
早くも第2の故郷のような場所が見つかった。福島町千軒地区である。いいとこだよ。何度か足を運ぶうちに、居心地の良い場所のように思えてきた。
そこは蝦夷地のメインストリートだった。端折って言うと、殿様が鷹狩りに出かけ、僧が行脚し、志士達が奮戦した足跡の地である。
毎年春に、殿様街道ウォークと称してカタクリやシラネアオイの咲き誇るブナ林をかいくぐり歩く。今年は、主催者からお借りして蓑笠をかぶってのウォーキング。雰囲気も大事だ。
その後の松前神楽が楽しみだ。巫女さん達がかわいいと思っていたが、口には出せなかった。宮司が「おひな様のようにかわいい」と言うので、やっぱりそうかと納得した次第。
(文/hakodatesuzume)
今も昔も変わらずに、ずうっとそこにあるモノ。
人から人へ手から手へ、ずうっと伝えられるモノ。
想いがつながるモノがたり。
北の街から、北の街へと転勤族♪
| 生後2ヶ月のメスネコ、 ウィスキーです。ねずみの 人形がお気に入り! |
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「十勝」という言葉には、広大な畑と青空のイメージがある。一方「函館」は、海に山、夜景…。でも私は、そこで出 会った人たちの顔が浮かぶ。
移り住んで2年半。生涯住みたいほどこの町が好きになったのは、景観に負けないほど輝くすてきな人たちに会えたから。
さまざまなことに挑戦する同世代の女性がいる。楽しい場所を作ろうと仲間と頑張る若者もいる。障がいに関わらず、誰でも映画を楽しめる環境作りに励む人たち。長年廉売で商売する夫婦…。土地に根差し、前向きに生きる人に会うたび、函館が愛しくなった。
先日元町配水場を散歩中、水しぶきが上がる噴水を通りがかりの女性と一緒に眺めて楽しんだ。掃除中の男性からは樹齢100年以上の桜があることを教えてもらった。来た当初は「函館ってよそ者を受け入れにくいでしょ」ということを聞いたがとんでもない!思い切って人の輪に飛び込めば、誰でも気さくに接してくれる。
もちろん十勝にも懐かしい人がいる。例えば音更町で牛を700頭飼育する93歳の男性。元気で明るく、人懐っこい。声を聞くといつも元気をもらう。
「人」こそ町の宝。これからもそうした人との出会いを大切にしたい。
(文/新目七恵)
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| (写真左)雄大な十勝の平原。 | (写真右)函館の水元公園、配水場の噴水 |
VIVACE!(ヴィバーチェ)
~市民で
支える障がい者のスポーツ教室~
原子はるみさん
障がいのある人でもスポーツを楽しめる場を広げようと、地域ぐるみでサポートしていく取り組みが函館でスタートしました。この取り組みの中心となっているのは、函館短期大学の准教授、原子はるみ先生。ご自身もスキーやサッカーが得意で、運動好き。スポーツや音楽を介せば、障がいがある人と一緒に楽しみや喜びを共有できると感じています。パラリンピックの陸上日本代表の指導員を経験し、障がいがある人でもスポーツの感動を味わえることを改めて実感されました。その反面、スポーツを楽しみたいのにスポーツに参加できない人も多くいることを痛感しているそうです。
| 今回取材したのは 千葉 真澄です! |
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| ★次回は高橋春菜が お伝えします。 |
今回は教室をサポートする専門的な知識や技術 を持ったボランティアの養成も行います。サポート体制の輪を広げて、まち全体で障害者スポーツをサポートできるようになれば…。そんな想いが込められて始まったVIVACE(ヴィバーチェ)。みなさんも、参加してみませんか?
7月の活動予定 7/3(土)・7/17(土)・7/31(土)
コミュニティをつなぐ
~はるこどもクリニック~
今にも雨が落ちてきそうな曇り空。四月下旬の肌寒い日、はるこどもクリニック前に続々と集まってくる親子連れ。今日は「まんぼうクラブ」の日。「まんぼうクラブ」は、地域のみなさんとのつながりを願い作られた会。はるこどもクリニックのめざす「地域の人たちとともに子育ての環境づくりに取り組むこと」「子育てをみんなで語り合い、考えていくこと」が体現されている。「楽しいことがあったらみんなで楽しみたい」と院長の高柳先生は言う。いつも楽しいことを発見するのは奥様のしげみさん。
この日は、クリニック周辺の林での野鳥観察。小一
時間ほどの散策は、普段何気なく聞いている鳥の声が贅沢な囀りに変わる時間を味わえた。その後、クリニック二階ホールにてサックスとコカリナのミニコンサート。童謡、ポップス、クラシックなど親子で心地よい音色に魅せられた。子どもたちを膝にのせて手遊び歌。西洋たんぽぽと日本たんぽぽの見分け方のお話。お昼時には、野草の天ぷら料理をいただいた。地域のお兄さん、お姉さん、小父さん、小母さんが少しの力を差し出して、子どもたちを見守りながら一緒に楽しむ空間。高柳先生の眼差しが優しい。また訪れたいと思える場所だ。
(文/武内美香)
【はるこどもクリニック】
院長 高柳滋治
住所/七飯町本町6丁目7-42
TEL/0138-65-0500
FAX/0138-65-0501
http://haru-kodomo.com
「まんぼうクラブ」の他、「赤ちゃんサロン」
「離乳食講座」「子育て講座」など定期的に開催。
…就職がきまらなくて
…子どもが働けなくて
…何か始めていきたい
でもどこに相談していいか?
わからない。
そんなあなたの
お話を聞き、各関係機関と連携
しあなたをサポートしていきます。
あせらずに・・・・
あきらめずに・・・
お気軽にサポステにご相談下さい。
♪相談は無料です♪
はこだて若者サポートステーション
(サポステ)って?
厚生労働省が、若者雇用対策の一環
として、一定期間無業の状態にある
15歳~概ね40歳までの若者の職業的
自立を支援することを目的に設置した
職業意識の啓発や社会との調和など
を支援する総合窓口です。
どんなふうに相談するの?
総合相談窓口/10時~17時まで
個人面談(事前予約)13時~17時まで
(担当 染木・皆方)
※ 開館日 月~金
※ 休館日 土日祝祭日 年末年始
(対象年齢 15歳~おおむね40歳までの方が対象)
(財)北海道国際交流センター
所在地:〒040-0054 函館市元町14-1
TEL:0138-22-0325 FAX:0138-22-0660
Email:info@hakodate-saposute.jp
ボランティア=お金が全てではない=スローライフ
そこに流れる心は同じ。そんな人々を紹介したい。
「心と体に優しい農園カフェ」
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| 牧
口 亜紀(まきぐち あき) 42歳 PROFILE 函館出身。札幌の専門学校を卒業、 東京で婦人服の企画をする。 Uターン後は食の世界へ。 仕事の合間に畑に出るのが楽しみな 農園カフェの管理人。 |
道南のVEGAN(ヴィーガン)の皆さん。自然食が好きな方、親子で安心なご飯が食べたい方。のどかな風景を眺めてぼーっとしたい男性、女性。素敵なお店がありましたよ!有機野菜で有名な、「ついき農園」さんのカフェ部門、「にわとり小屋」さんです。
07年9月のオープン以来、店主の牧口さんが1人で切り盛りしています。雄大な景色の広がる農村地帯。ついき農園さんの看板を目印に入り、車は家の前に駐車。倉庫の1階では有野菜や健康な卵を販売して
います。靴を脱ぎ階段を上がると、テーブル4卓の静かで寛げ空間が。
牧口さんは以前、東京でアパレルメーカーに勤め、企画から生産管理まで、何でもこなすしい毎日を送っていたそう。好きな仕事ではあったが、糸を染めては水を汚し、動物の毛やをたくさん使い、大量生産して売れ残ったら焼却処分…。地球に負担のない暮らしがしたい思うようになった。
着るより食べる事が重要だと感じ、地元函館で食の仕事に就く。しかし、や砂糖をこんなに食べていいのだろうか。大量のゴミはどこへ?
何が原因かわからないが、体を壊してしまった牧口さん。そんな時知り合いの野菜作りを手い、これがとても楽しかった。そして4年前についきさんで週1回程の援農ボランティアを始た。仕事をしながらの農作業だったが疲れるどころか、ほっとしたり、逆に元気をもらってい。そのご縁で、ついきさんと牧口さんの思いが重なり、手作りのお店がオープンとなりました。
牧口さんは「動物性食品は少しでOK」のセミベジタリアンですが「菜食じゃない方にも満足しもらえるメニューも揃えたい」それは、「おいしい」と「健康」を両立したいという思いからきていす。
そして、牧口さん自身が感じた「ほっとする感じ」をぜひ味わってほしい、とのこと。大事育てられた野菜そのもののおいしさはきっとあなたを癒してくれることでしょう。 (文/ぴよこまめ)
*本文注:VEGAN(ヴィーガン) 純菜食主義のこと
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一見普通の倉庫。
でも入ってOK。 |
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【ついき農園
cafe にわとり小屋】
営業時間: 11:30~18:00 定休日:火・水+不定休 住所:七飯町仁山425 駐車場:約6台 ℡:080-6586-9183 ご予約か、確認のお電話をお勧めします。 最新情報はブログ: http://tsuikinouen.blog118.fc2.com/ |
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ホームステイによって日本の家族の一員となった多くの留学生たち。
今も、手紙を通してホストファミリーと繋がる絆。
直筆の文字から伝わるあったかな手触りと生の声を味わって下さい。
スポーツ好きな好青年、ヨウさんは、甲斐家にとって初めての
ホームステイ受入れ留学生。毎夜奥さんとオセロで対戦するも、
見事に全敗。優しさゆえの手加減かと思い聞くと、真面目な顔で
「僕は本気です!」オセロを見るたびに蘇る思い出だ。
さて、手紙の一節、「コーラじゃないけど」。そのココロは…?
元気の出る赤い色、とりわけコカコーラのラベルの赤が好きな
奥様。国内外問わず、旅先では決まってコーラグッズを買う。自宅
2階にある沢山のコレクションを見ていた彼から届いたのは、福が
来るようにと願いが込められた、赤の祝い飾り。中国ではおめでた
いとされる鮮やかな赤は、今も甲斐さんを元気にさせてくれる。
(文/藤井佳子)
■留学生/ ヨウ サイクワン (楊 世坤)さん
中国(香港)出身
新宿日本語学校
30歳(当時)
2004年第26回
国際交流夏のつど い参加
■ホストファミリー/
甲斐 真理子さん
ファミリー
ニセコ町在住
人の生き方は食べ物によるという考えがあります。
私たちの命を養ってくれる、様々な地元の食材をご紹介。
| 今回の新鮮素材 |
| 大豆・枝豆 〈タマフクラ〉 |
| 栄養のオハナシ |
だるま食品本舗さんより |
| 大豆は、「畑のお肉」と呼ばれる ように、栄養価の高い食品です。 とくに、女性ホルモンと似た作用 がある"イソフラボン"は、更年期 障害や骨粗鬆症の予防に も良 いでしょう。又、枝豆には、ビタミ ンAやCが含まれており、ビール との相性も抜群。大豆の水煮・豆 腐・豆などの加工品も多くあり、 炊き込みご飯や煮 物、サラダな ど幅広い料理ができます。 ぜひ、 大豆を毎日の食卓に取り入れて、バ ランスの良い食事を心がけましょう。 |
丹波の黒豆の品種改良によって作 られた道南限定の大豆です。 粒が普通の大豆より3周りほど大きく、 ツヤと光沢があり、甘く栗のような食感 があります。枝豆と黄大豆を作っており、 8月~9月末には収穫。 道南は気候・ 土壌がよく、美味しい枝豆や大豆がで きます。 納豆や豆乳、使いやすい大豆 の水煮なども作っております。 ぜひ、道 南の「タマフクラ」を地域の皆さんに応援 して頂きたいと思います。 |