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『ボランティアには様々な形がある。ボランティアをいろんな方向から考えてもらうために、
活動に取り組む輝いている人を紹介するコーナーです』
野外劇が育てた「虎」
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PROFILE
福井真希(ふくいまき)
1984年 函館生まれ
2000年 野外劇の市民スタッフになる
2006年 芝居組「虎」を設立
現在も夏は野外劇、
秋は演劇フェスティバルと精力的に活躍中。 |
芝居組「虎」団長
福井真希(ふくいまき)
16歳、高校生だった思春期。「何をやっても長続きしない」と母親に言われ、どうにか見返してやりたいと家を飛び出したときに出会ったのが、野外劇だった。友人が、たまたま関わっていた野外劇を紹介され、はじめはセリフのない役者を演じた。でも福井さんがやりがいを感じたのは役者ではなく、裏方の作業。かな
ちをもたせてもらって、舞台装置や演出の道具をつくる。結果が目に見える形でできあがり、夢中になれた。「ありがとう」といわれることも多く、気がつけば素直に「ありがとう」と言えるようになっていた。
自分たちでつくりあげる芝居の魅力にハマってしまった福井さんは、翌年に劇団に入団。それだけではもの足りず、さらに5年後、自分で劇団を立ち上げた。その名は“芝居組「虎」”。
威勢がよくて獰猛で、芝居に噛み付いていくくらいの勢いのある劇団にしたい。その想いのとおり、メンバーは19歳から36歳の若いエネルギーであふれ、みんな負けん気がつよくて、熱い同志だ。時にはにらみ合いをして言い合うこともある。でも一緒に汗を流し、声を張り上げ、共にする空気は活き活きとしている。
年に一度の大舞台は、函館市文化スポーツ振興財団が主催する演劇フェスティバル。2008年は、虎にとって2回目の公演となった。シェークスピア原作の「夏の夜の夢」を改稿し、演じる役者は9人。福井さんは演出舞台監督という得意の裏方で舞台を支えた。芸術ホールのリハーサル室は、普段、演劇舞台としては使わないコンパクトなスペース。ここに舞台を設置し、手縫いの幕でカーテンをつくる。客席との間も手の届くような距離。このスペースを活かすための舞台設計も野外劇で培った経験が功を奏した。開幕直前までの厳しい指導、役者の細かな動きに福井さんのチェックがぬかりない。いよいよ本番。思った以上の客入りに気合が入り、大盛況に終った昼の公演。客席からは「近くで役者の息づかいを感じられた」という声が多かった。でも、いまひとつ納得のいかなかった福井さんは、夜の公演に向けて、さらに役者の士気を高める。
順風満帆で走り出した芝居組「虎」。芝居をはじめてから、やりたいことが増えたと福井さんはいう。きれいなもの、感じたことをもっと見せたい。評価して、応援してくれる人の存在は自分を高めてくれる。そして同時に、人の想いを反映できる自分でありたい。演劇をはじめてから、人とかかわること、その間に生まれるものに目を向けてきた。演劇は非日常だけど、日常に戻ったとき、どこかに何かが残っている。その不思議な感覚が演劇の魅力だという。そんな福井さんの立ち返るところはいつも野外劇。野外劇の仲間に、自分の演技を見てもらいたい。野外劇の衣装係に負けない衣装をつくりたい。何をやっても長続きしなかった16歳の少女が、芝居に噛み付いて意欲に燃えている。母親を見返す目標は、気づかないうちにもうとっくに達成していた。(文/川島美佳)
一口メモ ★芝居組「虎」★
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| 団長は福井真希(舞台演出)。現在役者は9人。脚本と照明をあわせて12人で活動。東京や長万部、砂原から通っている人もいる。若さとパワーが自慢のメンバー。年に一度の演劇フェスティバルに向けて、普段は青年センターや市内の学校の教室などで稽古をしている。 |
『道南で起こった出来事をリポートし、ボラット的視点で報告して行きます。』
あれこれリポートNO.1
プレ・ユニバーサルスポーツフェスタ
~障がいを越えて心と体のふれあいを~
休日の付属小学校…静かな校舎がぽつり。
しかし、プレ・ユニバーサルスポーツフェスタが開催された9月23日の校舎は熱気むんむん。キラリ輝く汗が参加者の頬をつたった。
ユニバーサルスポーツとは、誰でも同じ立場で行えるスポーツのこと。今回のフェスタは『障がいや健常、年齢などの違いを越え、多くの人との交流を通して、地域コミュニティの活性化を目指す場をつくろう』という目的のもと、北海道教育大学3年の東谷理沙さん等を中心に開催された。参加対象は全市民、会場ではスポーツをやるのもよし、観るのもよし、誰もが気軽に
足を運べるようなスタイルをとった。
当日は約80人が、車いすバスケットボールやボッチャ、スラローム、フロアバレーボールを体験、スポーツを通して心を通わせた。
今回のフェスタで生まれた交流の輪をさらに広げ、大切に深めていくため、東谷さん等実行委員は来年2月頃の車いすバスケットボール、フロアバレーボールでの交流実現を目指し今後も活動を続けていく。(文/小林愛子)
休日の付属小学校…静かな校舎がぽつり。
しかし、プレ・ユニバーサルスポーツフェスタが開催された9月23日の校舎は熱気むんむん。キラリ輝く汗が参加者の頬をつたった。
ユニバーサルスポーツとは、誰でも同じ立場で行えるスポーツのこと。今回のフェスタは『障がいや健常、年齢などの違いを越え、多くの人との交流を通して、地域コミュニティの活性化を目指す場をつくろう』という目的のもと、北海道教育大学3年の東谷理沙さん等を中心に開催された。参加対象は全市民、会場ではスポーツをやるのもよし、観るのもよし、誰もが気軽に
足を運べるようなスタイルをとった。
当日は約80人が、車いすバスケットボールやボッチャ、スラローム、フロアバレーボールを体験、スポーツを通して心を通わせた。
今回のフェスタで生まれた交流の輪をさらに広げ、大切に深めていくため、東谷さん等実行委員は来年2月頃の車いすバスケットボール、フロアバレーボールでの交流実現を目指し今後も活動を続けていく。(文/小林愛子)
※ボッチャとはヨーロッパで生れの身障者のためのスポーツで、パラリンピック正式競技です。
道南薫製クラブ ~楽しく学びながら、安全で美味しい薫製づくり~
秋晴れのその日、そこへ訪れるとすでに香ばしいかおりが漂っていた。きっかけは5年前。高校の同窓会で数十年ぶりに集まった6人が、盛り上がった。会員数28名。そのほとんどが、クチコミだ。
今回は、鮭。レシピをもとにそれぞれが自宅で準備し、会員宅敷地内の小屋で薫製にする。待ち時間には、真面目に薫製について学ぶ。もちろん、他愛もない話もする。「ただ集まって薫製にするだけでは、つまらないでしょう。」とは、会長の伊勢谷さん。資料や分かりやすいグラフなどで、勉強にも熱が入る。年に2回は、企業を訪れ研修会も実施。それも、かなり本格的だ。今までにチーズや、ハムなども薫製にした。お肉屋さんを招いて豚肉半身から、ベーコンも作った。
薫製マシーン(?)は、会社や学校でよく見かけるグレーのロッカーを改造した手作り。廃材を利用した、小型のものもある。なんて地球に優しいクラブなんでしょ。実は、この「小型薫製缶」会員全員が自宅で楽しめる様に持っている。すごい!
会
員同士も、和気あいあい。ここには、若かりし頃の武勇伝などを自慢するヤボな人はいない。薫製のように燻され、渋くて優しい味のある方々が集まったという感じ。ご自慢の薫製やお手製のパンを頂き、同じ時間を過ごすうち気がつけば仕事を忘れてしまっていた。翌日の洋服の残り香に、うふふ♪時間が、ゆっくり流れていたように感じた。(文/なび~ら)
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*お断り*
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残念ながら「道南薫製クラブ」では現在、会員募集しておりません。
気に入ってしまった「あなた」は自分の力で探し当て、クラブへ御相談ください。 |
Column
軽く出かける程度に止めておこうとし
た昨夜の遊びが、思いもかけぬ展開で深
夜に及んでしまったせいで、目覚めはし
たものの一向に頭はスッキリしなかった。
妙に食欲だけはあったから、バターを塗
っただけの薄いトーストを4枚も食べて
しまった。ここでは、厚切りの食パンを
買うことができない。スーパーに並んで
いるのはサンドイッチ用に薄くスライス
された角食ばかり。茹でた豆なんかをの
せるとよいのだろうけど、冷蔵庫には調
味料と缶飲料、他にはなにもなかった。
すぐに食べられるものといったら、パン
とバナナしかないような生活で、まさか
8年後に自分がサンドイッチの店をやる
なんて思いもしなかったけれど、いま目
の前にあるパンはその当時のよりはずっ
と厚切りのはずだ。
朝の通りに飛び出すと太陽が出ていて、
すこし気分が良くなる。10メートルくら
い歩いていくと、車道の脇に大きなタワ
シのようなものが転がっていた。見たこ
ともないようなサイズだったけど、なん
だか異様な雰囲気がしたから反射的に目
を逸らした。それがなんだか理解できた
のは1週間ほど後のことで、たしか食後
の会話の中だった。「この辺の庭には、
ハリネズミが土の中に沢山いるんだ!」
夜に窓から眺める景色は、宇宙船の役
目をはたした。そこから見えるものとい
ったら、元気のない色をした葉をつけな
がら等間隔に植えられた並木と、1個の電話ボックス。電話ボックスのガラスは
よく割られていて、しばらくすると直っ
ていた。ただそれだけの変化。だけど不
思議と、自分が別の惑星に来てしまった
んじゃないかと、毎回のように錯覚して
しまったんだ。
その装置は時間の感覚にまで作用した。
それまでの人生を過ごしてきた自分と、
その周りに存在していたはずの時間。そ
れらはすっかり切断され、「新しい時間」
が徐々に目の前に現れていった。無知き
わまりないひとりの少年にとっては、世
界は果てなど存在しない、冒険そのもの
だった。(続く) (文/大山紘生)
12月24日、クリスマスイブに金森ホールにて
ライブイベントを開催します。ライジングサ
ンロックフェスティバルなどの野外フェスに
も出演し、全国で熱狂的な人気を誇る札幌の
HIP HOPグループ THA BLUE HERB が実に4年
ぶりに函館でのライブを行います。ちなみに
中心人物のイル・ボスティーノは函館出身。
地元からの出演は2組。函館に居ながらにし
て世界中で最大限の評価を得ている唯一の集
団「ハコダテシティーハードコア」のバンド
MUSTANG、そしてブルーハーブ同様長きにわた
ってマイクを握り日本中で存在感を示し続け
る Y to the ONE。「今年のクリスマスは今ま
でとは全然違う」という周囲の期待がひしひ
しと伝わっており、この日の函館には日本全
国から音楽ファンが集まります。歴史に残る
一夜になるでしょう。このフリーペーパーを
いち早く手に取り興味をお持ちになった方は
0138-26-1656(EDWARDS)までお問合せ下さい。
皆が主役!
スクリーンに映す青春
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| 定期会議の様子。 |
正式な名称は「公立はこだて未来大学 映像制作集団
studio SUN」といいます。集団の名に相応しく、メン
バーの総数は40人以上。最初は少人数だったこのサー
クルは、創立以来4年間で大小20~30本もの映画を製作してきました。ちなみに「SUN」とは、創立者の須
藤さんのニックネーム「すんさん」にちなんでの呼び名。
週に一度会議を行い、全員とはいかないまでも20数名のメンバーが集まり、シリアスなことから脚本のことまで、割と和やかに話し合っています。学外で
も合宿や宴会など、とても仲の良い映像制作集団のようです。
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映画の湧く役の出演いらいが。
お前ら!映画に出れるぞ!
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イザ映画作りが始まると、誰かが特定の役割を持つというわけではなく、皆がいろいろな仕事を行います。ちなみに「部長」と「監督」は別のものらしいです。
現部長の五十嵐一哉さん(2年)はじめ、メンバーのほとんどは1年生か2年生。五十嵐さん曰く、3年生からは研究がとても忙しくなるので自然とこうなったとの
こと。そのため映画作りの技術を学ぶ時間が限られてしまいますが、逆にその
ことが部員たちのモチベーションを高めているのかもしれません。
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意外と小さな部屋。
これだけ入ると流石に
きつそう?! |
過去4年間、毎年行われる「函館イルミナシオン映
画祭」や各種コンクールのインディーズ部門への参加、
学内で新入生向けの作品も手掛けてきました。その甲斐
あってか韓国のプロの女優さんとも共演出来たそうです。
その時はプロの「眼力」に驚かされたとか。
「色々な人に函館のことを知ってもらいたい」と語る
五十嵐さん。40名余の大学生が、今日も山の上で熱くカメラをまわしています。 (文/則竹 政宏)
裁判員制度に注目!裁判員制度に注目!
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| 検事正の中屋さん |
平成21年5月21日にスタートする「裁判員制度」のこと、あなたは知っていますか?
Q.裁判員は何をするの?
「裁判官と一緒に国民にとって関心の高い重大な刑事事件の裁判に参加します」
対象となる事件の裁判は、函館地方裁判所管内で年間約10件 前後だよ
(平成18年までの平均)
Q.対象となる事件の裁判があったら?
「裁判員候補者の通知が届いた人の中から、最終的に6名の裁判員が選ばれます」
候補者の通知が届いても、裁判員になるかどうかはわからないんだね
裁判員制度ってなに?
~はじめての検察庁訪問~
|
| これが検察庁です! |
今、新聞やニュースで話題の「裁判員制度」について函館地方検察庁検事正・中屋利洋さんに直接お伺いしました。検事正とは、各地方検察庁検察官のトップであり、その庁の長です。検察官というと、生真面目で頑固で厳格な人というイメージでした。でも、検事正の中屋さんは、毅然とした存在感がありながら、時折笑顔も交えて気さくに丁寧に一つひとつ答えてくださいました。余談では、ご家庭のことや検事を目指したきっかけなどを誠実に語って下さり、当たり前ですが私達と同じなんだなあと実感しました。
本題の裁判員制度ですが、新しい法律により、専門家だけでなく国民一人ひとりが、自分達の問題として司法に「裁判員」として関わっていくものです。そうは言っても素人の私達が突然関わるのは負担が大きいです。そこで、裁判員制度に向け様々な努力をされています。裁判を集中的に行うこと、専門用語などはわかりやすい言葉にすること、証拠などの莫大な資料は前もって精査することなどです。また、検察官の方々がアナウンサーを講師に話し方の訓練もしているというのは驚きでした。そして、裁判員は非常勤の裁判所職員という身分で手厚く守られています。私達の常識や国民感情が司法に反映されるよい機会なので、みなさんも積極的に参加してください。専門家と一緒に私達一人ひとりがよい社会を作る担い手になれると嬉しいですね。(文/武内美香)
『このコーナーでは、ボラットが出逢った起業家の方を紹介します。』
~みそだれ焼き鳥屋「彦星」~ 佐々木貴彦さん
焼き鳥には“塩派”と“たれ派”の2大派閥がある。食通は“塩派”というイメージも強いが“たれ派”も層が厚い。あなたは何派閥だろうか?
今日ご紹介する焼き鳥屋さんは、函館では類を見ない“みそだれ”を使う。店主の佐々木貴彦さんは、今年7月7日の七夕に店をオープンさせ、みそだれを売りにメニュー展開している。使っている味噌は120年続く蔵元から直送される「無添加の仙台みそ」。こだわりの味噌と独自のダシをブレンドしてオリジナルの“みそだれ”が完成する。(中身は企業秘密だとか)一口食べれば、“みそだれ”が肉の旨みをやさしく包み込み、口の中で味わい深く広がる。そして、ほんのり甘い味覚が癖になる。
●なぜ“みそだれ”なんですか?
函館ではまだ焼き鳥で“みそだれ”をやっている店がないんですよ。(本人調べた結果)
それに、すごく美味しい味噌との出会いも“みそだれ”にこだわった理由。是非、焼き鳥との相性の良さを味わってもらいたい。
●オススメメニューは?
オススメは“つくね”。色々試行錯誤して食感のある特製つくねが出来上がりました。あとは“特製つくね鍋”もオススメ!名古屋コーチンのダシで身体を芯から温めてもらいたい。
ここの店の好きな所は、“みそだれ”を売りにしているにもかかわらず、味付けを任させると塩の割合が多いところ。決して無理強いはしない。食事を楽しんでいただけることが一番だとか。お酒もビール・日本酒・芋・麦焼酎も数種類あり、一人2500円もあればお腹いっぱいに楽しめる価格設定となっている。
さて、あなたのご注文は?“みそだれ”派か?“塩派”か?清き一串を!! (文/荒木泰)
【みそだれ焼き鳥 彦星】
住 所:函館市的場町26-9
定休日:日曜・祝日
電話番号:0138-76-6603
店舗不定期更新ブログ
http://yakitorihikoboshi.blog116.fc2.com/
『ここでは「子どもに関わる情報を様々な視点からお伝えっしていきます。』
お母さんも赤ちゃんも
安心できる母乳育児で
心も体もすこやかに |
母乳で育てたいけど上手くいかない、母乳が出過ぎて・・・、おっぱいが痛い、などなど・・・母乳で育てているお母さんであれば、誰しも母乳育児で不安になったことはあるのでは?と思いますが「誰に相談したら良いのだろう?」という経験をお持ちのお母さんも少なくないと思います。
函館市松陰町にある「なでしこ母乳育児相談室」では、助産師の小松美樹さんが2000年12月に開業し、母乳に関するトラブルで悩んだり不安を持つお母さんの相談を受けている。小松さんは、初診の方では2時間、再診の方でも1時間ほどの時間をかけて、まずは訪れたお母さんのお話を伺い、
お母さんの乳房の状態やお子さんの状態を見て一人一人に合った的確な指導と桶谷式の乳房マッサージを行う。通常、
張った乳房に行うマッサージは痛いことが多いが、桶谷式の乳房マッサージは痛くないのが特徴だ。そのためリラックスした状態で乳房マッサージを受けられ、また、カルテを作成しているので継続的なケアでお子さんの卒乳まで一貫した指導を受けることが出来る。
これまでに同相談室を訪れた親子は1000組を超え、「どんな人でも気軽に相談に来られるような、そういう場所でありたい」と小松さんはいつでも笑顔で待っている。 (文/秋田 和枝)
同相談室は完全予約制。
料 金 初診¥4,000/再診¥3,000/
家庭訪問¥6,000(旧函館市内)
URL
http://www.h-maneki.net/nadesiko/index.htm
TEL 0138-56-6833
『ゆずこしょう』
世界には実に様々な料理があります。
地域によって食材も多種多様。
その食材たちを上手く引き立てる多くの調味料。このコーナーではその「調味料」に焦点をあて、世界の料理をご紹介していきます。(文/伊藤美樹)
ゆずこしょうって?!
「ゆずこしょう」とは、ゆずの皮と青唐辛子をすりおろしたものと、食塩を加えた、九州地方では代表的な調味料です。
あっさりきのこ鍋 ゆずこしょう風味
<材料> (2~3人前)
まいたけ1袋、えのき茸1袋、しいたけ4枚、
しめじ1袋、鶏肉250g、油揚げ2枚、
豆腐1/2丁、だし昆布1枚、水5カップ、
昆布茶15g、ゆずこしょう小1、
と
ろみ付け(片栗粉大1+水大1)
※ 春菊・ほうれん草・チンゲン菜などを入れる とよい
<作り方>
1.まいたけ、えのき茸、しいたけは、石づきをとり食べやすい大きさに切ります。
2.油揚げは食べやすい大きさに切り、さっと湯通しします。
3.鶏肉、豆腐も食べやすい大きさに切ります。
4.鍋に水とだし昆布を入れ、沸騰する直前に昆布 をとり出します。
5.全ての材料を加え、火が通ったら、調味料を加え、最後にとろみをつけます 。
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≪今回お料理を教えて下さったのは...≫
函館短期大学付設
調理師専門学校
管理栄養士
伊藤 美樹 先生
「こしょう」と言っても「唐辛子」のことで、九州では古くから唐辛子のことを「こしょう」と呼んでます。
ちなみに普通のこしょうは「洋こしょう」というようです。
ゆずの風味と辛さが食欲をそそります。ヘルシーな「きのこ鍋」にちょっと加えてみました。
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「ガープの世界」
1982年 アメリカ
原作 ジョン・アーヴィング
制作・監督 ジョージ・ロイ・ヒル
出演 ロビン・ウィリアムス、グレン・クローズ、ジョン
リスゴー、メアリー・ベス・ハート
80年代は面白かった。色んなことをやり、多くのステキな人に出会い、学んだ。今の明治館の黎明期に僕等の溜まり場だったシャノアールというカフェバーで作家の中山あい子さんとお会いした。当時、テレビにも出ていて独特の毒舌がチャーミン
グで人気があった。女優・中山マリの母親で
もある彼女は60才位で白髪で貫禄があったが、人間的な可愛らしさも感じられた。村上春樹をハルキちゃんと呼び、評価していた。ビールが進み、話はジョン・アーヴィングへと傾れこんだ。現代アメリカ文学の代表選手で、物語性の復権を目指した波乱万丈の展開の小説を書く大作家である。「やっぱ、ガープの世界は面白いよねー」と盛り上がり、ビールはもっと進んだ。必然的にこの映画の話題に転じ「スティング」「明日に向って撃て!」のG・R・ヒル監督が撮ってヨカッタね、と笑ったりした。奥深い人間洞察とシニカルな視点、ユーモアが見事に調理されている。
シンプルに言うと・・・第二次世界大戦の最中、母親の一方的な性行為によって生を受けた主人公ガープはレスリングに夢中になり、恋に悩み、肉欲に溺れつつ成長していく。そのユニークな生き様を、時にはコミカルに、時には哀しげに描写している。役者陣の演技も痛快で映画的リアリティが満載だ。特にG・クローズとJ・リスゴーの存在感が狂おしい程はまっていて、たまらない。こんな破天荒な物語を素直に面白がれるか、又は生理的に気持ち悪くなっちまうか・・・あなたならドッチ?・・・みたいな踏絵的ムービーでありんす。ちなみに、私にとってこの映画は、なぜか中山あい子を思い出すスペシャルな傑作だと叫びマス。
(文/カフェやまじょう 太田誠一)
| 今号のお題「風邪」 |
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『風邪ひけば
恋しくなるなり
すりリンゴ」
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●作者一筆コメント
リンゴといえば、丸かじりか皮をむいて食べるだけ。だけど、熱を出したときだけはすりりんごにしてくれた母の愛情が懐かしい。卵味噌も恋しくなります。(アンパンパパ・20代男性)
●選者一筆コメント
~母の手~
小さなころは体が弱く、一学期に一度は必ず熱を出し、学校を欠席していた。消化のよいものをと「卵がゆ」を口にする一方、夏でも、冬でもアイスクリームをほしがった。
「風邪をひいたときだけよ」という特別感がうれしかったのかもしれない。大して熱もないのに、体温計の先をこすり、摩擦熱で風邪気味を演出したことも、今となっては懐かしい。
社会人となった今では、多少の熱があっても見ないふり。時折、熱にうなされる中、氷まくらや、額の氷を取り換えてくれた母の手を思い出す。母の不思議な手は、火照ったほおにはひんやりと、冷えた手には温かかった。そんな「手」を、いつか持つことができるのだろうか。(文/野長瀬郁郁実)
次回のお題「桜」
「羊と暮らす、暮らしをつむぐ」
一週間のうち八日曇るから八雲、と聞いたことがあるが、その日の八雲町は彼女の名前のごとくすっきりと晴れていた。
岸晴美さん。このまちで羊を飼い、その羊毛で作品を作っている。「終戦後はね、農村ではどこの家にも羊がいたんです。
羊と人とは古くから関わってきたんですよ。ウールもツイードも羊毛でしょ」。子どもの頃の経験を生かし、上ノ国小学校での教員時代、羊を育て羊毛の作品を作る体験学習を始めた。
退職の記念に学校で生まれた子羊をもらい、八雲に3000坪の土地を購入した。羊たちは、この広い牧場の川で水を飲み、ヨモギやササなど辺りの草をはむ。なんとも気ままで贅沢だ。冬は羊小屋で過ごすので、岸さんが朝夕に乾草を与え、飲み水の表面に張った氷を割ってやる。
5月は毛刈り。刈ったままの毛は皮脂や糞で汚れているので、ゴミを取り除き、洗う、梳くという手間をかけて真っ白でふわふわの羊毛にする。そこからやっと作品づくりが始まる。そして、作品の売上げは冬のえさ代に消える。「それら全てが生活なんです。キレイな糸を買ってきて作るのも素晴らしいけれど、私にとっては、ああ刈ったままでうんこがついてる羊毛がまだあるなー、早く洗わなくちゃなーって思うことも含めて、羊との生活」。
ニードルフェルトも作るし、紡ぎ車で糸も紡ぎ、編み物もする。毛糸を使うポルトガル刺繍にも挑戦中で、織物もやりたいという。それだけ何でもできるのが羊
毛の魅力だ。そしてどの作品にも、ともに日々を暮らす羊への愛情がぎゅっとつまっている。
第二の人生も十年を超える岸さんだが、
おっとりした語り口とはうらはらに、携帯やパソコンを使いこなし、ブログを開設する一面も。若々しさの理由を聞くと、「人が使っているものを自分も使わな
いうちには、死んでも死にきれないの!」と笑う。晴れた八雲で、笑顔が輝いていた。(文/丸子美生子)
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| 左/紡ぎ車で糸作り |
中央/毛糸とどんぐりが羊に変身! |
右/牧羊ポニーのプリン。
のんびりと野原を歩く羊たち |
毎日ニュースで流れる環境問題。
もう人ごとではありません。
ここでは、気軽にできる「エコ」を
紹介していきます。
「ECOで上手なお買い物」~ECOバックデビューの日~
最近、レジ袋を有料化するお店が増えてきました。そんな中、コンビニ店員のYちゃんに、バイト中に感じるエコ意識について聞いてみました。Yちゃんの話では、徐々に、けれど確実に、エコバックを持参するお客さんは増えているようです。また、近頃のコンビニやスーパーでは、レジ袋をもらわなければ、エコポイントがもらえます。このエコポイントというのは、お店のカードに買い物をした時と同じようにポイントが加算され、ポイントが貯まると商品の引換券や割引券と交換できるというものです。
私の行きつけのスーパーも11月からレジ袋が有料化されました。環境のために、そして上手な買い物をするために、ついに私もエコバックデビューです。(文/松田夏海)
ホームステイという形で日本の家族の一員となった多くの留学生たち。今も、手紙を通してホストファミリーと繋がる絆。
直筆の文字から伝わるあったかな手触りと生の声を味わって下さい。
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プロンコン ミンタさん タイ出身 TOPA21世紀語学校
30歳(当時)
2008年第5回 国際交流冬のつどい参加
苧坂 恒治(うさかこうじ)さんファミリー
函館市在住
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東京のアパートひと部屋に3~4人で
暮らし、日本語学校での勉強後は、アルバイト。お金を貯める為、タイ料理屋で働いていた。ホームステイは、1年間の留学を飾る最後の旅だった。滞在中の可愛らしいエピソードをひとつ。彼女がお風呂に入ろうとした時、ペットの猫がどーんとお風呂の蓋の上に陣取っている。「どうしましょう・・・」と苧坂さんの所へやってきた弱り顔が思い出されるそうだ。彼女の「ありがとう(コーップクンカ)」の声は、手紙の中と同じく、今も故郷の国で響いているだろうか。(文/藤井佳子)
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今回取材したのは
千葉 真澄です
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学生を巻き込んで地域を活性化!大久保彰之さん
大久保さんは、4年前に函館未来大学を卒業。大学時代で起業について学んだことを生かし、自ら「函館ベンチャー企画企業組合」を立ち上げ、代表理事を務めています。大久保さんの会社の仕事は、地元企業や地域活性化に関する企画をすること。そのために手足となって動くのが学生たちです。地元企業のPR用CD-ROMの製作や、イベント運営など1つのプロジェクトを学生と一緒になって進めます。
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学生主体で行われたイベント、
津軽海峡祭の模様 |
大久保さんはこれまで、函館市内や青森の大学生200人以上と関わってきました。今では声をかけるとすぐ、数十名の学生が集まるネットワークを持っています。こうした学生の大半は卒業後、札幌や東京に就職してしまいますが、将来、今よりパワーアップした形で再び函館に集まり、さらに大規模なプロジェクトを立ち上げ函館を盛り上げていくのが大久保さんの夢だそうです。 (文/千葉真澄)
★次回は東浩子がお伝えします。
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立葵の並ぶ庭
幼き日の家路
その眼差しを
少しでも掬えたなら
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~書の解説~
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野菜の名、観賞用の葵とその種類は多い。
鑑賞用の葵の葉には日向性があり人を思慕することを葵心、傾葵のようにいう。 |
次回のお題は「醒」。春にまつわる詩・
短文を募集します。
奮ってご応募下さい。
FAX0138-22-0660
e-mail/volut@hif.or.jp
ラジオ版「週刊ボラット」が
土曜ワイド番組「ONE WORLD WAVE」でON AIR!
「ONE WORLD WAVE」
毎週土曜日 13:10-13:30 80.7MHZ
<前半>毎月第1~第3週:外国から来て道南に住んでいる方との連続トーク
月の第4週:JICAとお届けする海外と電話で結ぶコーナー
<後半>パーソナリティの池田誠が、情報誌 「ボラット」からの話題・様々な国の話・海外からの生の情報・地球の事から地域の事まで何でも語ります。
「トワイライトスクエア」番組内 80.7MHZ
“ボラットボランティア情報”コーナー。
毎週火曜日 16:10~16:20
★ONE WORLD WAVE
毎週土曜日13:10-13:30
e-mail/
sbb@fmiruka.co.jp
NCVとボラットが
手をつないでつくる番組
「ボラボラボランティア」
NCVとボラットが手をつないでつくる番組「ボラボラボランティア」。
ケーブルテレビNCVでは、地域の人をつなぐボラットを応援したい。
そんな想いで、ボラットの見どころを番組にします。
今回は、ボラットさんの福井真希さんと、どうなんあれこれの道南燻製クラブ、大学生映画サークルの取り組みを紹介します。
放送は、ボラット発行に合わせて12月22日(月)から3月22日(日)まで。
詳しくは番組ホームページをご覧下さい。
http://www.ncv.ne.jp
e-mail/
tv@ncv.ne.jp
〒041-0801 函館市桔梗町379-31 NCV放送部
TEL0138-34-2525
FAX0138-34-2526
この塔なーんだ?
半 鐘
写真に写っている高さ10mほどの塔は何でしょうか。
そうです 『半鐘』 です。半鐘は一昔前まで、火災や洪水・盗賊が出現した際の非常時に鳴らされるのですが、函館周辺では見かけません。しかし、ここ青森では集落ごとに今でも存在し、近隣の火災や出初式の際など、消防団員によって鳴らされるそうです。IT化が進む現代社会の中で、半世紀以上も前から町の安全を見守ってきたこの半鐘。これを見かける度に、どこか忘れかけていた人の温もりを感じるのは私だけでしょうか。
情報提供:DIGネットワーク函館(代表 河瀬 亨哉)
(地域の“安心・安全”をみんなで考える市民団体)
■メディカルページ(函館市、道南の医療情報を紹介)
配信元:(有)アド・ネット
http://www.medicalpage.net/
■北海道救急医療広域災害情報システム
配信元:北海道救急医療広域災害情報システム
フリーダイヤル 0120-20-8699
携帯電話・PHS 011-221-8699
http://www.qq.pref.hokkaido.jp/(日本語)
http://www.qq.pref.hokkaido.jp/qq/qq01fnlgsp.asp(英語)
■休日急病センター
函館市夜間急病センター 白鳥町13-32
TEL.0138-43-3711
診療時間/20:00~0:00(深夜) 年中無休
■函館市ANSINメール(緊急性の高い安心安全情報をメール配信する)
配信元:函館市
https://ansin.city.hakodate.hokkaido.jp/Community/
■災害伝言ダイヤル 171
(地震などの災害によって、被災地へつながりにくい状況になった時に
提供される声の伝言板)
■災害ブロードバンド伝言板Web171
(ネットを利用して被災地の安否確認を行う伝言板)
提供先:NTT東日本
https://www.web171.jp/mente.htm
■夜間や休日に受け入れ先の病院を案内する(24時間)
北海道救急医療情報案内センター
フリーダイヤル 0120-20-8699
携帯電話・PHS 011-221-8699
■日曜、休日の救急歯科診療(9:00~15:00)
函館口腔保健センター
TEL.0138-56-8148
■警察 110
■消防 119
■海上保安 118
■函館中央警察署 0138-54-0110
■函館西警察署 0138-42-0110
■函館市水道局 0138-27-8711
■北海道電力函館支店 0138-22-4111
■北海道ガス函館支店 0138-41-3175
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