2007年秋号

ボラットさんみーつけた! 「調和」する時間を求めて

ボラットさんみーつけた!「調和」する時間を求めて
アフリカンパーカッショニスト 山本よういちさん

01.jpg 山本よういち(36)
去年10月からコーヒー・カレー・オムライスなどを提供するコーヒーショップ「すずめ」を経営。アフリカンパーカッショングループ「福来(ふくくる)」のメンバーで、アフリカ太鼓の魅力を伝える。函館出身。

03.jpg アパートの1階を改装して造られたカフェ喫茶が、函館市中道の住宅街にある。手作りの看板。中に入ると、天井にはインド綿が施され、壁は瓦のように何重にも木の板を重ねた凝った造り。小さなカウンターは2、3人が座れるスペースで、厨房との距離も近い。山本よういちさんは、1年かけて自分で作ったこの店を去年10月にオープンさせた。ここにくると、誰もが自然と言葉を交わし、いつのまにか話が弾んでいる。カウンターに座る女性は「山本さんがこんな感じだからね」という。カレーを注文したら「まってれー。今日のカレーはうまいよ」と、ゆったりした口調で話し目の前で作り始める。決められたレシピはなく、天気や雰囲気で毎回、味は変わるという。

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どうなんあれこれ 函館YWCA「たそがれOEACE館」”平和について考える”

函館YWCA 7月16日 「たそがれPEACE館」
”平和について考える”


peace.jpg 函館YWCAの「PEACE館」は毎年、海の日に実施される。テーマは「平和」。今年は、パレスチナを取り上げた。中東の地「パレスチナ」と聞いて、何を思い出す?砂漠?イスラム教?オリーブ?布をまとった人?紛争?

失業率80%というパレスチナ。今まで「最低最悪」と言われた状況が、更に悪化していると言う。パレスチナ自治区からは自由に出入りできず、生活もままならない。総距離700Kmにも及ぶ、断絶の壁。家が建とうが、それも無視され分断される。戦車に石を投げた子どもの家は、つぶされた。こんな悲しい出来事が日常茶飯事だ。
破壊する側の人間も、この世に生まれた時は皆に祝福された神の子。される側も、もちろんそうだ。みんな、同じ人間。なのにナゼ?

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どうなんあれこれ 「はこだてフードフェスタ」会議中継! 

「はこだてフードフェスタ」会議中継!

2007年11月10日(土)元町五島軒本店にて、「はこだてフードフェスタ」が開催されます。前身は、昨年10月に開催された「第一回オクトーバーフェスタ」。
今年は11月開催となり、ネーミングも新たになりました。

food.jpg 「はこだてフードフェスタ」とは?
 北海道中小企業家同友会函館支部メンバーの方々が中心となって、道南・函館から食と文化の新鮮な情報を発信し、「道南・函館スローフード物語」を創造することをスローガンとして、道南・函館ならではの新たな観光資源としての「食」文化づくりを提案することを目的とした企画。つまり、道南産の食材を楽しみながら、見つめなおしてもらおうという試みです。

昨年は、約400人の参加者が「作り手の顔が見える食材」そして「シェフの人柄がわかるお料理」をミニフルコースで楽しみました。
美味しい食材の宝庫とも言える道南。知っているようで知らない食材もたくさんあることに気がつきます。農業とは、古来から日本に伝わる大切な生活文化。 その土地固有の文化であり、その土地から生まれた作物を知ることは、その町を知ることにもつながるのではないでしょうか。

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We Love Life!

We Love Life!

いつのまにか函館に移り住んでから10 年という年月が過ぎていた。まさに、閃 光のように一瞬だった10年間。

「函館の街に対する印象は?」と問わ れたなら、返答に窮してしまうだろう。 たった一本の道筋をわき目もふらずに歩 いてきただけなのだから。そしてその道 は数々の驚くべき偶然で溢れていた―― そんな言い方をしてはミもフタもなく、 先の問いにも全く答えていないのだが、 本当にそんな感じだったのだから仕方が ない。ただ、そんな幸福な偶然が起こり やすい状態をつくりだすことならば可能 かもしれない。街はそのための触媒とし て存在している。「街づくり」というな にやら大仰な言葉からは、ずいぶんと距 離があるけれど、まずはそのような場所 から、ゆっくりとテーマを立ち上げてみ よう。

皆、自らが身を置いている場所や環境 を愛したいとおもうのは当然の感情だろ う。環境が人格を形づくり、環境が芸術 を育て、環境が大切な人との出会いを用 意する。だからこそ、それぞれが街に対 する思いを抱いているし、ここでは自分 たちの住む街についての議論が非常に活 発だと感じることも多い。よくあるのは 「より良い街にするために何が必要か」 といったような問い掛けである。

街に対する議論というものは、良くも 悪くも感情論から成り立っているケース が多いかもしれないが、まずは冷静かつ 慎重な、「外からの目」を用いてみるのはいかがだろうか。たとえば、外国人か ら見た函館はどのように映っているのだ ろう。やや飛躍するとそれは、「マイノ リティの立場において過ごしやすい環境 かどうか」ということでもある。

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ボランティアの現場! ~学生ボランティアによる 学生ボランティア・リポート~

ボランティアの現場! ~学生ボランティアによる 学生ボランティア・リポート~
ボランティアには出会いがある!
学生ボランティアである私が様々なボランティアの現場で出会った学生ボランティアさんにお話しを聞いちゃいます!

daigakusei01_R.jpg 最初の学生ボランティアさんは、函館 大学商学部英語国際ビジネス学科2年の 島香奈未(19)さんです。彼女と出会った ボランティアの現場は、海に浮かぶ巨大 クリスマスツリーがそびえ立つ「はこだ てクリスマスファンタジー」でした。 そこで、サンタのお姉さんになった島香 さんと出逢ったのです。

「はこだてクリスマスファンタジー」 では、サンタの衣装やキャラクターの着 ぐるみを着て、パレードや点灯式に参加 したり、会場の案内や運営実行委員会に 参加して企画を練ったり、函館の冬の一 大イベントにつくり手として参加できる のです。

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ボラット情報特番 今回のおすすめ情報は・・・「地球まつり」

matsuri1.jpg ボラット情報特番 今回のおすすめ情報は・・・「地球まつり」

日時:2007年10月14日(日) 10:00~15:00
場所:北海道国際交流センター (函館市元町14-1)


道南の国際交流、協力団体が一同に集まり、日ごろの自分たちの活動を一般の方に知ってもらおうと始まった「地球まつり」も今年で3回目を迎えます。各団体のパネル展示も年々充実していき、世界の音楽ライブ、ダンスワークショップ、世界の料理など子供から大人まで楽しんで世界の文化を知ってもらおうというイベントが盛りだくさんです。

3年目となる今年はよりパワーアップして開催いたしますのでお楽しみに!また、地球まつり実行委員会ではイベントをお手伝いしてくださるボランティアの方を募集しています。みんなで楽しみながら、世界のことを学んでみませんか! みんなとっても楽しそう♪ ボランティアも募集しているよ!詳しいお問合せは、 電話:22-0770(北海道国際交流センター)へ!
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このヒト。発信ing(ハッシング) ~餡も、青春も、詰まってます~鳥井英司さん 2007夏号

torii2.jpg このヒト。発信ing。
~餡も、青春も、詰まってます~ 鳥井英司さん

「今の人には分らないかもしれないけど、小さい頃はあんこが最高の贅沢だった」そう笑顔で話し、ニコっと笑う目尻のシワがとてもチャーミングである。今回紹介するのは、中島廉売の仲通り たい焼き「屯珍館」鳥井英司さん(58)福岡県出身で東京の証券会社などでの勤務後、結婚し奥さんの地元函館へ。工場長として幾つかの食品会社で手腕を奮った。そして、2年前中島廉売にたい焼き「屯珍館」をオープンさせた。

torii-gaikan.jpg Q1、なぜ「屯珍館」という名前に?
「東京で貧乏学生をしていた頃、全然贅沢できなかった。でも、月に一度の仕送りやパチンコで勝った時だけ行けたのが「とんかつ屋 豚ちんかん」だった。だから“青春の思い”がぎっしり詰まってるお店の名前から付けたんです」
Q2、起業したきっかけは?
「そんな第2の人生とか!脱サラとかカッコいい理由を期待しても出ないからね(笑)まぁ一言でいうと“人との縁”があったからかな…。 それに、そろそろ定年っていう年で、仕事について考えたり、いろいろやりたいこともあった。そんな時“すぐやれて、お金がかからない”たい焼きに辿り着いたんだよね」
Q3、オープンして2年ですが
「そりゃ自営業の大変さもあるよ。でも小銭を握り締めてくる子供達とのふれあいやお客さんとのやり取りが変化があって楽しい。それにサラリーマンの時より心の豊かさが一番大きいね」
Q4、最後に今後の夢は?
「夢っていうより、この仕事を細く長く続けられるだけでいい。それに中島廉売が今よりちょっとでも元気になってくれたらうれしいな」 屯珍館のたい焼きには、青春・夢・あんこがぎっしり詰まっている。

【たい焼き「屯珍館」】
住所:函館市中島町26番(中島廉売仲通り)
連絡先:090-8372-9065
営業時間:午前11時~午後6時 定休日:日曜

こどもくらぶ 自然の中でたっぷり遊び、心も身体もすこやかに。

child1.jpg こどもくらぶ
自然の中でたっぷり遊び、心も身体もすこやかに。

自然の中でのびのび遊び、自然の中で子どもの心を育てていく-市街地からは少し離れ、静かで見晴らしの良い場所に位置する函館市亀田中野町にある「つくしの子保育園」(石岡晶子園長)。

子どもたちは、毎日園庭で水遊びや泥遊びを楽しみ、近くの野山を散策したり、木登りや土手登りなどの遊びの中で腕、足、腰の力を鍛えて行く。うさぎや馬、ヤギなどの動物と触れ合い、自分たちで畑を耕し、収穫した野菜で調理を楽しみ自然と共に育っている。 0歳時から手づかみで食べたり、芝生でハイハイ遊びや水遊びなどを楽しむ中で「自ら行なう意欲」を大切に育てている。

食事は、国産、低農薬、添加物の少ないものを使用した自家給食を実施し、ごぼうやするめなど噛むものを食材にした和食中心の献立や手作りおやを楽しんでいる。

また同園では、一般の親子が、在園児に交じり一緒の保育活動で交流する「母子交流」を行っている。現在は、数組の親子が月2回ほど、担任の保育士と相談しながらそれぞれの日程で参加し、同年齢のクラスの園児達と一緒になって泥んこ遊びや水遊び、散歩などを楽しんでいる。母親は、交流の中で担任の保育士と子育ての悩みを話し合ったりアドバイスを受けることも可能だ。希望者には実費で給食も提供している。時間は午前9時半から12時まで。参加したい方は、事前に予約が必要で施設使用料は¥100。問い合わせは℡0138・46・8874。
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世界の料理とその調味料 ~豆板醤~ 

 世界の調味料とその料理
「豆板醤」
toubannjyann.jpg 世界には実に様々な料理があります。地域によって食材も多種多様。
その食材たちを上手く引き立てる多くの調味料。
このコーナーではその「調味料」に焦点をあて、 世界の料理をご紹介していきます。(文/伊藤美樹)


豆 板 醤って?!
  中国語では、「豆瓣醤」と書くが、一般には「豆板醤」で知られている。 そら豆を原料とし、これに唐辛子を入れたもの。中国の塩辛いみそであります。

cooking_instructor_R.jpg 函館短期大学付設 調理師専門学校
管理栄養士 伊藤 美樹 先生 が教えてくれました!

 炒め物などによく使われるが、今回は、スープに入れました。 中医学からきている薬膳では、秋には、「肺」をいたわる料理や食材を取り入れます。「肺」には、「辛味」を欲しがるという考え方があり、「辛味」を補う食材を食べるといいと言われています。食材としては、ねぎ・にんにく・唐辛子など。ただ、胃腸の弱い方は、食べる量には、気を付けてください。又、その時とれる、旬の食材と組み合わせて料理を作ることが大切ですね。きのこは、食物繊維も豊富であり、カロリーも少ないので、とってもヘルシーな食材です。栄養価を高めるには、豆腐などを入れても、美味しく頂けます。

soup.jpg [きのこのピリ辛スープ(4人前)]

なめこ 1袋 100g、えのき茸 1/2袋、椎茸 3個 30g ねぎ 20g、
A 鶏がら顆粒だし 小2 水 800cc
塩 少々、こしょう 少々、豆板醤

<作り方>
1.なめこはさっと洗い、ザルにあけておく。 えのき茸は、石づきを切り落とし、半分に切ってほぐす。 椎茸は、2㎜くらいに切る。
2.ねぎは、千切りに切る。青い部分を使うと色がきれいです。
3.鍋にAを煮たてて、1の材料を加える。
4.ひと煮たちしたら、2を加え、塩・こしょう・豆板醤で味を整える。
※豆板醤は、加減して入れてください。すぐに辛くなりますよ。

エイガなハナシ#3

エイガなハナシ 

#3 「リバー・ランズ・スルー・イット」
1992年 米 制作・監督 ロバート・レッドフォード 出演 クレイグ・シェーファー、ブラッド・ピット
映画は不思議な生き物である。その生き物は、其々の胸 の中に其々の姿で、いつも静かに潜んでいる。そっと穏や かに僕等の中に住んでいて、僕等を包んでくれている。こ っちの気持ちの動き次第で、柔らかく微笑んだり、時には 少し暴れたりする。癒されたり励まされたりもする。そん な生き物が僕の中にも一杯いる。その中で一番安定した情 緒のまま住み着いていると思われる映画がある。「リバー ・ランズ・スルー・イット」だ。

ついこの前のような気がするが、1992年だからもう15 年も住み着いてるんだね。もちろん大画面でみた。確か巴 座だった。巨大スクリーンに映し出される、緑に包まれて 煌めく渓流に光る釣り糸、水と魚の躍動感。本物の自然を 映画的に焼き付けた映像が死ぬほど美しい。

お話は、1910年代、モンタナ州の小さな町が舞台。性格 の違う兄弟の青春と渓流釣りで結ばれた親子・兄弟の絆が 詩情豊かに、かつリアルに描かれていく。「神が許した、 唯一の漁法だ」と、牧師で厳格な父親にフライ・フィッシ ングを教わった兄弟。真面目で繊細な兄、陽気で激情的な 弟。二人は其々の道を歩むが、何かある度に渓流へ行く。 クライマックス、弟が大物を釣り上げるシーンが圧巻(偉 大なるロケ撮影)。その時、兄は弟の姿に自然との美しい 調和を見るのだ。弟役のブラピの初々しい笑顔も心に住み 着く。個性的な登場人物の描写や言葉も抜群。この映画を 観てフライ釣りにはまった人も多いらしい。貴方もはまっ て、映画な生き物と同居して人生かみ締めちゃってミテネ!

(文/カフェやまじょう 太田誠一)
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一筆 つれくれなるまま・・・ ~函館的川柳~

一筆 つれくれなるまま・・・ ~函館的川柳~

今号のお題「おこづかい」

もう一声 俺の財政 破たん前
幾度となく、繰り返される妻との値上げ交渉。減るのは簡単なのに1000円増やすにも大苦戦。妻の機嫌のよい日を狙うが…。
(夕張応援隊 男性30代)

つもり貯金 ダンナに小遣い やるつもり
夫の小遣いを1万減額し、差額を貯金してます。家族で旅行に行ける位貯まったとき、夫に打ち明ける予定。あと〇円!
(みさこ 女性 30代)

おこづかい あげる立場に なっちゃった!
恥ずかしながら、ハタチまではお年玉を貰ってました。今や「おじちゃんおこづかいくれないの!?」と姪っ子にせびられる立場に・・・おじちゃん、かぁ・・・。
(金欠マン 男性20代)

次回のお題「冬休み」 ★川柳募集!ふるってご応募ください!!
FAX0138-22-0660 e-mail/volut@hif.or.jp 企画/笠原郁実

スローライフスケッチ ~牛はハートで育てる~

スローライフスケッチ

ボランティア=お金が全てではない=スローライフ、そこに流れる心は同じ。そんな人々を紹介したい。 oguni1.jpg

牛飼い(牧場経営者) 小国美仁(おぐによしひと)さん(34歳)
<PROFILE> 岩手県生まれ。米国で大規模な牧畜業を経験。帰国後、北斗市市渡で「おぐに牧場」を経営。現在、約80頭の黒毛和牛を中心に飼育、牛肉の直営販売まで手がける。


oguni2.jpg 広大な高原の中で牧草を食べる元気な牛をみて「健康である事が美味しさの秘訣。食べた人に元気を与える牛に育てている」と胸を張って話す。

「強い牛」にこだわる小国さんは、夏は母牛と仔牛を北斗市内のきじひき高原で放牧し、冬は自分で建てた独特の牛舎で飼育する。母牛を強く育てる事で仔牛も強く育つ「うちの牧場を支えるのは母牛。かあちゃんはやっぱり強い」と笑う。

岩手県二戸市生まれ。高校時代は甲子園を目指したチームのキャプテンとして活躍した。「一生懸命取り組めば何か結果が出せる」とその頃から思っていた。卒業後、牧場で下積みを経験。更に夢を追いかけて、米国アイダホ州で2年間、馬に乗って牛を追う牛飼いの仕事を経験した。「一生この仕事がしたい」と思った。

帰国後、妻尚子さんと結婚。独立を考えた時「好きなら、くいのないように」と尚子さんの言葉で決意した。 独立後、しばらくして牛が病気で死んだ。

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海のむこうからの、ラブレター

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letter__from_st.jpg わたしたちの、もうひとつの家族。 海の向こうからの、ラブレター。 ホームステイという形で日本の家族の一員となった多くの留学生たち。今も、手紙を通してホストファミリーと繋がる絆。直筆の文字から感じられるあったかな手触りと生の声を味わって下さい。

アリノン君は、自称「青森雪男」。自らこう呼んでくださいと家族に挨拶し始まった2週間のホームステイ。自然に感動し、家族の優しさに感謝し、奥様の家庭料理に感激した彼。真知子さんお得意のごもくごはんに舌鼓を打ち、特に自家製ヨーグルトは大好物。お礼にトルティーヤを作ってくれました。このとき彼に教わったチーズ入りドレッシングは、彼とさよならして4年が経つ今も、生出家の食卓に時折のぼるのだとか。 (文/藤井佳子)

■留学生/Alinen Quinn(アリノン クイン)さん
アメリカ出身・当時19歳 Claremont Mckenna College
  2003年8月に開催された「国際交流夏のつどい」に参加。
■ホストファミリー/生出正実(おいで まさみ)さんファミリー
せたな町・酪農業

NHK地域の面白い人みつけた 地域の面白い人みつけた

NHK 地域の面白い人みつけた
「読書の時間」の仕掛け人  阿部審也さん


oowaki_asnn.jpg ~今回取材したのは、NHKリポーター大脇美生子さんです~
 
   大沼に住む阿部審也さんは、大沼のホテルのコテージ(冬は客室)を利用して優雅な読書の時間をプレゼントする仕掛け人です。本を読みたい人なら誰にでも格安でコテージを提供。「寝室やテラスで読書三昧。合間には白樺林を散策したり、温泉に入って心も体も癒してください」という仕掛けです。
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  安さのわけは、実は阿部さんが会長の「大沼で本を読もう会」がコテージの法人会員だから。多くの人に大沼での読書の楽しみを提供して、大沼の活性化につなげようと考えています。繁忙期を除いて1泊3375円。あなたも利用してみては?

問合せは阿部さん090-9434-9890へ。
★次回は田村史江がお伝えします。

リレーエッセイ 「群れて育とう」

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「熊の子どもみたいに」   函館市・熊木世子

熊の子どもみたいに、じゃれあって遊ぶ子ども達。オムツのおちびさん、幼児・小学生・思春期の中高生。親戚でも幼なじみでもなく、ただこども劇場の会員として出会っただけの私達。

からまって遊ぶと、体や気持ちがぶつかり合うこともある。「このぶつかり合いも大事だね」って言い合ったお母さん達と見守って、「やりすぎ!」と思った時には人んちの子もわが子と同じように叱る。

私も、体ごと遊ぶ。鬼ごっこ、大根抜き…以前自分の子が遊ぶのを腕組みして見ていた自分に比べたら、名前を呼んでさわり合って、自分が相手にぐ~んと近づく感じがした。あぁ、こどもって、遊んだらこの感触をたくさん持つんだな~。

「一緒に遊ぼう、一緒にやろう!」と私に声をかけてくれた仲間に感謝、今度は私が声をかけよう、「一緒に子育てしよう!」

次回は、函館市・松浦まどかさんへリレーします。

ボラット的「書」と「詩」

ボラット的「書」と「詩」
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生きるに不安を抱えては、夢も希望も遠く。
人は皆どこかに、 夢を見られる場所を。
安心して温かく眠れる場所を。
心の拠る帰り道には、誰かが。


 夜のやみに覆われ、目をふせ眠り、現実の世界をみていない状態。昔はそれに巫女が操作する霊が作用していたとか・・・。 i_syo_.jpg

  次回のお題は「意」。この字にまつわる詩・ 短文を募集します。
奮ってご応募下さい。 FAX0138-22-0660 mail/volut@hif.or.jp

書道家プロフィール/今野翠花(こんの すいか)