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2006夏号

道南あれコレ

面白NPO発見! NPOまちづくり観光機構

ある企業の調査では2年連続で「住んでみたい町No.1」に輝いた東京武蔵野市吉祥寺。今回はそんな人をひきつけてやまないこの街を愛するNPOを紹介します。

知らないまちの情報をガイドブックやインターネットで入手する人は多いでしょう。でも、実は欲しい情報は、地元ネタではないですか?憧れるのは、そのまちの住人になったような過ごし方。そんな想いをかなえてくれる活動をしているNPOが東京の吉祥寺にあります。x NPO まちづくり観光機構は2003年4月1日に活動を開始。東京の吉祥寺でまちの総合案内所「i」の運営を核に、まちのガイドツアーやまちを知る勉強会を行っ たりしています。「i」を中心とした情報の収集、発信、交流など、住んでいる人も訪れた人も、みんなが楽しいまちづくりを目指しているNPOなのです。

  吉祥寺コンシェルジュ(有償)というまちの案内人が、時間交代制で「i」に常駐して質問に答えたり、まちのガイドツアー(有料)をします。初めて吉祥寺を 訪れた人は、まちの情報を得ることができ、住民はお互いの情報交換をしたり親睦を深めたり交流の場として利用できるのです。コンシェルジュは、規定の「情 報伝達心得」、「べからず集」さえ守れば、基本的に吉祥寺が好きで、来訪者にまちのことを伝えたいという強い想いとホスピタリティを持っていれば良いのだ とか。ここは公的な観光案内所と違って「情報伝達心得」の中の”まず「客観情報」 そして「主観情報」 と心得よ”主観情報は、主観情報と明確にわかる形で表現する心得よ。”に則り、自分のお薦めのお店なども紹介ができるのです。

 さて、ここで注目すべきなのは、施設の存在はもちろん、それを支え ている地元の人のまちに対する愛と、訪れる人々に対するホスピタリティだと思います。それは「i」の基本理念*によく表れています。私たち道南地域の住民も、訪れる人たちにホスピタリティをもって接すれば、最近元気のない道南観光にも光が射してくるのではないでしょうか?

ホスピタリティとは?!:相手と対等な立場のおもてなしの心。語源はラテン語で「よその地域から来た見ず知らずの人間を歓待する」の意味。

http://www.machi-i.com/index.html

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