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ボラット創刊から2年3ヶ月。たくさんの人の想いをのせたこの季刊誌は新たなターニングポイントを迎えます。次号のリニューアルを前に新体制となったボラット編集スタッフを代表し、新旧編集長に様々な想いを綴ってもらいました。
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■旧編集長 丸藤 競(まるふじ きそお) |
■新編集長 大山 紘生(おおやま ひろお) 1977年札幌生まれ。 9年前から住み始めた函館でサンドイッチ屋を経営する。イベント・オーガナイズ、グラフィック・デザイン、空間作り等、すべて「手の届く範囲で、人と人との自然な繋がりを大切にする」DIY精神をモットーとしている。 |
Letter to:大山新編集長
思えば、ボラットの先輩、札幌の情報誌『月刊ボラナビ』の森田さんがやって来て、私のラジオ番組 で「函館でもやりましょう!」という呼びかけをしたのが3年前の秋のことでした。それから脱兎の勢いで動き出し、気が付いたら編集長になっていて、ボラッ ト創刊号が発行されていました。情報誌発行はまったくの素人ですが、「読む側の立場で考えてさえいれば、必ず良い物ができる」と信じ、今日までやってきま した。
私は今後、NPO法人NPOサポートはこだて事務局長として、NPO支援や連携・学習機会の提供等のまちづくり活動をしていくこと になりました。今までボラットを通して経験してきたことをこれかれの活動に活かし、またお互いに協力しながら活動していきたいと思っています。
新しい編集長が大山さんになりとても安心しています。私よりセンスも良く、才能もあるので、今まで以上に活用され函館になくてはならない情報誌に成長させ てくれると確信できるからです。実は、不出来な私がこれまでやってこれたのは、スタッフの優しさと能力、多くの協力してくださった方々のおかげでした。と ても嬉しかったです。大山さんも、そういう全ての仲間を大切にしていって下さい。
期待しています。
Letter to:丸山旧編集長
丸藤さんは始めた当時まったくの素人であったとおっしゃいましたが、こういった情報誌に関しては、私など素人にも及びません。正直に申しますと、私は大学 などで学業の道を志したようなこともなく、また一人前の社会人として会社に所属したこともありません。つまり今までは、気の合う仲間と一緒に、楽しく、の びのびと過ごしてきただけの人間です。
そんな私がもっとも自由を謳歌していた10代後半にイギリスに滞在していたことがあります。右も左 もわからない異国の地で、昼も夜も、ひたすら街中を歩き回っていました。すると1年も経つ頃には、地元の人たちに道案内もできるようになっていました。こ のように、足を使って自然に情報を得るスタイルが自分には適しているのかもしれませんね。
今回このような私を編集長に迎えてくれた方々 は、みな人柄も温かく、すでにここまでの作業においても、非常に信頼のおけるスタッフであると確信しています。先ほどの「気の合う仲間と一緒に」という部 分とも共通していますが、楽しく作って、楽しく読まれる誌面作りを心がけていきたいです。
どのような所信表明よりも、私たちは誌面によって語らねばなりません。次号よりロゴやレイアウトを一新、また読み物としても興味を持たれる内容を目指しますので、どうか温かく見守っていてください。
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