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ボラットさんみーつけた! 今月は山口照美さん
ボランティアには様々な形がある。
"みんなのさぽーたー わっとな" の山口 照美(やまぐちてるみ)さんです。 |
みんなの ■TEL&FAX0138-86-6515 ■e-mail/watona@opal.plala.or.jp |
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長男の障がい(自閉症)が分かってから、支援環境が整っている函館に戻り、ボランティア活動を試みる。 “みんなのさぽーたーわっとな”を今年の5月に設立し、代表を務める。 |
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【わ】っとなは、みんなのサポーター
| ◆わっとなでは、どのような活動をしているのでしょうか? 障がいを持 つ子どもたちが地域で生活するために、地域のみんなと共に手を取り合って生きていくことを目指しています。そんな地域作りのためのサポーター活動をしてい ます。具体的には障がい児の憩いの場を提供したり、放課後等の余暇活動のお手伝いや、ご家族に用事がある時に、お子さんの託児を致しています。 |
| ◆わっとなのネーミングは親しみやすいのですが、どのようにして誕生したのですか? 設立までの準備期間が2ヶ月ほ どしかなかったのですが、みんなの発想のインスピレーションで。設立メンバーには東北の方もいないのに、今思えばかなり急いでいたと思います(笑)。でも 結果的に、とても親しみやすく、私達の趣旨にあったもの、方言で「わ」(わたし)、「な」(あなた)と地域の皆さんと共にネットワークをつくる、素敵な名 前になりました。 |
| ◆現在、メンバーはどのくらいですか サポーターの方が20名と障がい児のお母さん方ですね。利用しているのは幼児から中学生までで、自閉症、ダウン症、知的障がいなど様々な障がい児と共につくりあげています。 |
【支】援環境の整っている函館で子どもを育てたい
| ◆もともと障がい児のためのボランティア活動などには参加していたのですか? そんなことはないです。長男が自閉症と分かってから、とにかく様々なボランティア活動に参加し、環境が整っている函館に戻ってから、自閉症協会への入会・活動、又はヘルパー2級を取得したんです。 |
| ◆いつも明るく活動している山口さんですが、何か秘訣があるのでしょうか? 子供の障がいの特性を理解し支援してもらえる環境、又は今まで出会った多くの方々の理解、やはり一番は主人や家族の協力があるからだと思います。でも実はあんまり深く考えていないからでしょうか(笑) |
| ◆やはり、明るさや前向きさが大切だと思いますが、これからの社会にどのようなことを望みますか? まだまだ、障がい児に対して理解が少ないと思いますが、みんなが構えずに向き合える地域社会になって欲しいです。私自身、めげないように明るくワイワイとやってゆきたいですね。 |
【輪】を大切にした社会ができたらと願いますね
| 今年4月より障害者自立支援法ができましたが・・・ 確かに自立できたらいいのでしょうが、現実には多くの支えが必要なんです。福祉体制の解体が、行き場のないわが子を受け入れる家庭に常につきまとう不安があります。私たちが死んだらこの子はどうなるんだろうと・・・ |
| ◆最後に山口さんにとってボランティアとは何ですか? 設立当初から障がいを持つ子供達と家族へ、無償の愛で 支えて 頂いているサポーターさん方の存在なしでは、今の活動は出来なかったと思います。私たちの子供達、そして地域の方々…。人々が織り成す輪こそがボランティ アですね。この輪を大切にしたいです。多くのサポーターの方々にご協力をお願いします。 (質問・文/池田誠) |
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