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![]() タウン誌「街」と、函館という街について対談しちゃいました。 |
▲2006年秋に発行
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| 吉岡 直道 (よしおか なおみち) ▲上写真右 大山 紘生 (おおやま ひろお) ▲上写真左 | |||||
編集長1年生同士の苦闘?
(大山(以下/大):前号をリニューアルするとき、まず表紙だと思ったんです。手にとらないと始まらないというか。タウン誌「街」の写真は、ありがちな観光名所を載せるんじゃなしに、想像力をかきたてるようなもので・・・これ自体が作品という感じですよね。 |
| 吉岡(以下/吉):題が示すとおり、函館のちょっと忘れられている心象風景的なものを懐かしさをこめて撮っているんですね。僕、以前は不満があって。きちっとしたカラーで写真を見せたいという。そのかわりコストをさげるために僕自身がパソコンで完全版下を作るというのが条件になるんです。僕ひとりでやるもんですから、最初は非常に苦労しました。 |
海外の経験を基にして見つめたこの街とは
| 吉:生き方の違いというか、・・・単純に言うと、人生もっと楽しんでやろうじゃないかという部分を垣間見たような気がしますね。 |
大:色々違う部分があって・・・同じ人間なのに全然捕らえ方が違ったり、逆に日本人の感覚なのかなと思ったことが共通していたり。不思議ですね。 |
| 吉:ヨーロッパで人口10万といったら大都市ですよね。 |
| 大:そうですね。 |
| 吉:コミュニケーションの取れる集合対とするにはしては10万規模までだと思うのですね。そういう意味では、函館はちょっと大きいですけど、は、コミュニケーションを取るにしても、小回りがきく要素としても、丁度良い街だと思うんですね |
住みよさという視点で
| 大: ゆったりとリラックスできる。そうい う土地なかなかないですよね。海があり、山があり、その全体がデザインされてい る、お洒落な感じ。逆に東京とかにいっても、人がごちゃっといて、ブランドの物が溢れていて・・・あまりお洒落だとは思わない。すっきりした気持ちですっ きりした考えがもてるというか、そういうイメージではいるんです。 |
| 吉:若い割にはめずらしいですね。ゆったりと、なんて。 |
| 大:若い人達も、だんだんそういう風になってくるんじゃないですか。皆気付いてくるんじゃないかなと思うんですけど。 |
発信する側にいるのは・・・
| 大:僕がイベントをやるのは、他にやる人がいないからです。 |
| 吉:僕も大山さんと同じで、誰かがやってくれるだろうと思ってたんだけど誰もやらない。いっそやってやろうと。でも本来、祭りでも何でも自然発生的にわいくるようでなければ育たないと思うんですね。 |
時を積み重ねていけば。
| 吉:文章や写真を通して、その年の定点観測ができますよね。その年の顔がみえてくるとことは、後になってから気付くものです。意識の中ではそれはいつも持ってなきゃいけないという、そういう気はしてますけどね。 |
| 大:会議で話しているといろんな意見が出てきますが、最終的なアウトプットをどうベストにもっていくか。情報誌として、取るひとの立場にならなきゃいけないし、わかりやすく、見やすい形になればいいですね。 |
先輩として、言えること。
吉: 例えば、気持ちの上では20歳にも30歳にもなれる。経験してますから。それが面白い。そうじゃなければ続けていないと思うので。でも経験しちゃうと、二 の足踏むっていうのがあるんですよね。そういうものを怖がらないで、「なんでもできる!」という気持ちでいて下さいね。こちらは立ち直れないというのも経 験してるから(笑)
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