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ボラットさんみーつけた!
~イラストに夢を駆けて~上田朋佳さん
ボランティアには様々な形がある。
ボランティアをいろんな方向から考えてもらうために、
活動に取り組む輝いている人を紹介するコーナーです。
〈PROFILE〉
上田 朋佳(うえだ・ともか) (22)
高校1年からイラストを描き始める。パソコンで描くよりも、クレヨンや切り絵が好きなアナログ派。山口芸術短期大学で学び、帰函。その後、個展を開催したり、雑誌にエッセイなどを書く。いつも元気な22歳。函館在住。
「蛙を取ったり、野山を駆け回ったりして、自然児だったんですよ」そう、いたずらっぽく笑う上田朋佳さん。木古内の祖父の裏山に行っては森の中を遊び場にしていた幼年時代。とにかく自然が友人だった。それが高校1年の頃から絵画に興味を持ち、クレヨンで動物や自然を描いたりしていた。
それから、全国でも数少ない芸術系短大の山口芸術短期大学へ進学。感性教養コースで2年間、絵画の他に陶芸や、彫金、服飾なども学ぶ。しかし、専門に絵を描きたいという思いは短大の2年間では満足できず、就職活動をやめて、一度函館に戻り絵画に没頭しようと決意をする。
帰ってきた函館で若者の元気のなさに愕然とした。「絵の仕事で函館を元気にしたい」そんな思いを強く感じた。小売店でバイトし、アクリル絵画を学びながら、デザインの仕事を探す毎日。とにかく体当たりの行動で走り回った。帰郷して半年、「給料はいらないからボランティアでやらせてください」とデザイン会社に押しかけた。3ヶ月、無我夢中でパッケージデザインや年賀状のイラストなどを考えた。
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