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リレーエッセイ
「熊の子どもみたいに」 函館市・熊木世子
熊の子どもみたいに、じゃれあって遊ぶ子ども達。オムツのおちびさん、幼児・小学生・思春期の中高生。親戚でも幼なじみでもなく、ただこども劇場の会員として出会っただけの私達。
からまって遊ぶと、体や気持ちがぶつかり合うこともある。「このぶつかり合いも大事だね」って言い合ったお母さん達と見守って、「やりすぎ!」と思った時には人んちの子もわが子と同じように叱る。
私も、体ごと遊ぶ。鬼ごっこ、大根抜き…以前自分の子が遊ぶのを腕組みして見ていた自分に比べたら、名前を呼んでさわり合って、自分が相手にぐ~んと近づく感じがした。あぁ、こどもって、遊んだらこの感触をたくさん持つんだな~。
「一緒に遊ぼう、一緒にやろう!」と私に声をかけてくれた仲間に感謝、今度は私が声をかけよう、「一緒に子育てしよう!」
次回は、函館市・松浦まどかさんへリレーします。
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