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~大人の会談のぼる「モダン・バー 銀色のグラス」~
♪酒場の女のメロディーがあなたの心を酔わせます♪スピーカからこんな言葉が流れる「モダン・バー 銀色のグラス」。東雲町の函館市役所本庁社裏の扉を開ければ赤じゅうたんの階段が迎えてくれます。
店のマスター高橋直樹さんは、ラッパズボンにフリルシャツ、話せば自然と昭和のテイストがぷんぷん匂ってくる。彼の年齢はなんと26歳。
Q1、なぜ「昭和」をテーマに?「DJとして活動していた時に昭和歌謡と出会ったのがきっかけ。映画・ファッション・バンドなど、視野がどんどん広がっていき「昭和マニア」になったんです。だから昔を懐かしんだり、若い人にも興味を持って貰えるような場所を作りたかった」
Q2、10月にオープンしたとは思えないほど店が馴染んでいますね。
「よく言われます(笑)実は店内の照明やイス、テーブルなどは1970年代に営業していたスナックなどから譲り受けたものばかり。内装も全部自分でこだわって作ったんですよ」
Q3、どんなお客さんが多いですか?
「40~50代が多いですが、若い人も結構足を運んでくれますよ」
Q4、店を大門に出したのは…?
「やっぱり"匂い"ですね。歴史ある大門なら、テーマが昭和の店でも生きると思ったんです。実際に店全体が喜んでいるようにも感じます。他の場所では考えられなかったですね」
Q5、最後に一言
「僕にとって"昭和"はライフワーク。今までもこれからもそれは変わりません。10年・20年後も昭和を感じる空間を作っていきたいですね」
高橋さんと話すと、小さい頃近所にいたお兄ちゃんを思い出します。何でも知っていて、自分に無いものを持っているそんな存在。思い出の中にいるお兄ちゃんと再会できる空間。今日も赤じゅうたんの階段が、昭和の世界へと誘います。(文/荒木泰)
【モダン・バー 銀色のグラス】
住所:函館市東雲町7-8 2階
電話:0138-27-8181
営業時間:PM9時からAM4時まで

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