海の向こうからの、ラブレター。
~私達の、もうひとつの家族。~
ホームステイという形で日本の家族の一員となった多くの留学生たち。今も、手紙を通してホストファミリーと繋がる絆。
直筆の文字から伝わるあったかな手触りと生の声を味わって下さい。
診療車で農家さん回りをする獣医師のお父さん。その助手席に乗って近所を訪ねたり、診療所では牛の手術を見た。お母さんの手料理は美味しく、弟達は優しく、長い筈の2週間はとても短かった。
それから5年後、彼女は千葉の麗澤大学を修了。列席者がいないという
彼女の卒業式にお父さんが来てくれた。自費で学費を稼ぐ為に掛け持ちしていたバイト先のひとつ、ホテルでのディナーというご褒美付きだ。6月に再び北海道を訪れ、彼女は帰国した。絆は海を越えても、きっと続く。(文/藤井佳子)
■留学生/朴玄珠(バク ヒョンジュ)さん韓国出身・当時21歳。
2002年8月開催「国際交流夏のつどい」に参加。
■ホストファミリー/ 國本隆美(くにもと たかみ)さんファミリー
八雲町・道南農業共済組合勤務 獣医師

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