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2008年春号

一筆 つれくれなるまま・・・ ~函館的川柳~

●選者一筆コメント
~新学期と通学路~
北海道の冬は長く、道外のように入学式や始業式に、春の花の代名詞・桜が咲くことはほとんどない。だが、寒い中にも「春」を感じ、心が浮き立つのが新学期。 約二十年前、雪残る新学期の帰り道、雪の下から顔を出す福寿草やクロッカスに嬉しくなった思い出がある。赤と黒のランドセルが背で揺れ、風は優しい。 今ではカラフルなかばんが連なる通学路。相変わらず、福寿草も咲き、子どもたちの元気な声が響く。
(文/笠原郁美)

●作者一筆コメント
 毎朝、通学路を歩く子どもたちを見ると元気づけられます。長期休業中は子どもたちの声や姿が見られないため、道に活気があふれる新学期が楽しみです。
(正義の味方さん・女性20代)

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次回のお題「海」

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