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| 検事正の中屋さん |
平成21年5月21日にスタートする「裁判員制度」のこと、あなたは知っていますか?
Q.裁判員は何をするの?
「裁判官と一緒に国民にとって関心の高い重大な刑事事件の裁判に参加します」
対象となる事件の裁判は、函館地方裁判所管内で年間約10件 前後だよ
(平成18年までの平均)
Q.対象となる事件の裁判があったら?
「裁判員候補者の通知が届いた人の中から、最終的に6名の裁判員が選ばれます」
候補者の通知が届いても、裁判員になるかどうかはわからないんだね
裁判員制度ってなに?
~はじめての検察庁訪問~
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| これが検察庁です! |
今、新聞やニュースで話題の「裁判員制度」について函館地方検察庁検事正・中屋利洋さんに直接お伺いしました。検事正とは、各地方検察庁検察官のトップであり、その庁の長です。検察官というと、生真面目で頑固で厳格な人というイメージでした。でも、検事正の中屋さんは、毅然とした存在感がありながら、時折笑顔も交えて気さくに丁寧に一つひとつ答えてくださいました。余談では、ご家庭のことや検事を目指したきっかけなどを誠実に語って下さり、当たり前ですが私達と同じなんだなあと実感しました。
本題の裁判員制度ですが、新しい法律により、専門家だけでなく国民一人ひとりが、自分達の問題として司法に「裁判員」として関わっていくものです。そうは言っても素人の私達が突然関わるのは負担が大きいです。そこで、裁判員制度に向け様々な努力をされています。裁判を集中的に行うこと、専門用語などはわかりやすい言葉にすること、証拠などの莫大な資料は前もって精査することなどです。また、検察官の方々がアナウンサーを講師に話し方の訓練もしているというのは驚きでした。そして、裁判員は非常勤の裁判所職員という身分で手厚く守られています。私達の常識や国民感情が司法に反映されるよい機会なので、みなさんも積極的に参加してください。専門家と一緒に私達一人ひとりがよい社会を作る担い手になれると嬉しいですね。(文/武内美香)
| 詳しくは… |
http://www.saibanin.courts.go.jp または函館地方検察庁企画調査課Tel 0138-41-1234 |
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