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スローライフそこに流れる心は同じ。
そんな人々を紹介したい。
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| 浦河町出身。 北海道教育大学札幌校卒。 道内各地で中学・高校の 美術教員として教鞭をとる。 早期退職し、渡島当別三ツ 石に移住。昨年は 「ギャラリー日の丘」 完成も兼ねての夏至祭は 多くの人で賑わった。 「ギャラリー日の丘」までの 交通は、渡島当別駅から 国道227号線を 木古内方面へ車で10分。 バス停西三ツ石から 徒歩5分。 0138-75-35 |
「日の丘の上で創作に耽る」
丘を下ると次第に眼下に広がる碧い海。 カーブを曲がると、忙しく回る風車とゆったりした佇まいの木造家屋。それらが同時に視界に飛び込んでくる。
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| 上田さん宅からの 素晴らしい眺め(上) ギャラリー内部の様子(下) |
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ここが、上田さんの終の棲家であり、こだわりの家。
11年前、美術教員を早期 退職し、奥様とともに探し出した場所。
ご夫婦で絵を描くのが大好きだとい通点。「海を毎日眺めてい
ると、一日として同じ表情はない。私は短気だから海をみていると心
がなごむ。」少しはにかみながら悪戯っぽく笑う上田さんの目は、
少年のそれを連想させる。
絵を描くのが好きで、大学では美術科を専攻。学生時代にすでに道展に入選。
美術教員をするかたわら20代後半で
道展の会員に。その後、道展を飛び出し、仲間たちと韓国やカナダ
など海外でグループ展を開く。
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ギャラリー内部の様子(左)と、 展示作品(右) |
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今までの作品を展示する場所として、昨年『ギャラリー日の丘』を開く。ひとつひとつの作品から放たれる
エネルギー。それがギャラリー全体に広がる。ウエダワールドへと誘われる。恩返しをしたいと自宅ではじめた
夏至祭は、今年で9回目を迎える。「朝から一日ビールが飲める日をつくりたかっただけ。」
なんてうそぶいて、また悪戯っぽく笑う。
(文/武内美香)
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