« ボラット的今昔モノがたり~其の壱 田村さんちの木鉢 | メイン | 編集長コーナー 1996(後編) »
| 熱く燃える☆若者たちのページ "グルメンピック2009" 決勝出場決定 ~料理界に金の卵あらわる~ |
料理界の金の卵が、函館短期大学付設調理師専門学校にいる。調理師科でフランス料理を学ぶ 佐藤亜美(19)さんだ。亜美さんはこの度、グルメンピック北海道予選を見事2位で通過し、2月17日に東京で開催される決勝大会の出場権をGETした。
グルメンピックとは、全国の調理師学校の代表が集結し、その調理技術を競い合うもので、いわば"調理師の卵のオリンピック"だ。審査は、味・見た目・盛り付けの他、準備や後片付け、整理整頓、身だしなみといった衛生管理面も評価対象になる。大会出場者たちは、『エビの冷たい料理と牛肉の温かい料理×4人前』というお題に沿って、大会本番までに自分たちでレシピを考え、食材を揃え、調理の練習を重ねる。
現在、先生と2人3脚で特訓をつむ亜美さんは、「本番までに少しでも先生の作るソースに近づけたい」と意気込む。ハニカミつつも、料理について語るときの亜美さんのまなざ
しは、キリッとしていてプロ顔負けのものが感じられる。
そんな亜美さんの将来の夢は、自分が育った土地函館で、住宅団地の一角に小さなお店を出すこと。「近所に住む人がたくさん集まって、くつろげる空間をつくれたら」と話す。
小さい頃からお母さんの隣で、お母さんの料理姿を見ることが好きだった少女の夢は、着実に芽を出しつぼみをつけ、いま大輪の花を咲かそうとしている。
(文/佐々木明菜)
このエントリーのトラックバックURL:
http://www.hif.or.jp/mt/mt-tb.cgi/710