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北の街から、
北の街へと転勤族♪
十勝っ子です、こんにちは
~ 函館滞在記 ~
「十勝はおいしいものが多いよね」。出身地を伝えると、相手からよく返ってくる言葉だ。確かに十勝は 農業王国"と呼ばれ、さまざまな農産物や畜産物、乳製品が豊富にそろっている。
小学生のころ和太鼓を習っていて、演奏の合間に阿波踊りを踊った。その掛け声も「帯広名物何あるの~♪」「お豆にミルクにメークイン♪」。振り返ると結構恥ずかしい歌詞だが、これも農業を基幹産業とする十勝ならではだろう。
しかし、最近の十勝の「食」といえば「豚丼」が人気だ。「豚丼」は豚肉を甘辛いたれで味付けして、ご飯にのせた丼飯。十勝発祥の郷土料理として全国的に認知度が高まり、十勝管内では今、
60店舗以上で提供しているらしい。5月には函館市内にも専門店がオープンした。
早速食べてみた。ジューシーな肉の味わいと独特の甘いたれが口の中に広がり、「懐かしい」と思う反面、帯広では店で食べた記憶がほとんどないことを思い出した。というのも、 学校給食や自宅で日常的に食べていたのだ。
それを函館出身の職場の同僚に言うと、「え~!」と驚かれた。続く彼女の「じゃあ、函館のイカ飯みたいなもんだね」との言葉に今度は私がびっくり。イカ飯が給食や家庭の食卓に出るなんて!
所変われば大衆の味も変わる。豚丼は明治時代の開拓期から十勝で養豚が始まり、なじみ深い豚肉を庶民に食べやすいよう味付けしたのが由来だそうだ。土地に根付いた料理には、ふるさとの思い出や歴史が詰まっている。(文/新目七恵)
豚丼も良いけど、ブタの作品作りはトン(豚)トン進み…
陶芸も楽し♪

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