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2009年冬号

こどもくらぶ

地域で見守る子どもたち ~夕焼け広場~

child2_R.JPG 日暮れ早い初冬、夕焼け広場が行われている函館あさひ小学校(佐野太三校長)を訪れた。2階の図工室では真剣な面持ちで勉強をしている子どもたち。折り紙遊びをしている1階の教室では、たくさんの子どもたちの歓声が響く。

夕焼け広場は、文部科学省が平成16年度に始めた「放課後子ども教室推進事業」の一環。学校の空き教室を使って、異学年の子どもたちの交流の場を提供したいと、小玉陽造委員長の呼びかけにより地域住民が中心になって始められた。現在は、地域指導員、PTA指導員、大学生ボランティアにより運営され、月曜日から金曜日まで遊びの場・学びの場・体験の場が開設されている。遊びの場では、多い日には約150人の子どもたちが来るほどの人気だ。体育館での体をいっぱい使った遊びは、高学年も低学年も共に楽しめる。そんな子どもたちを、事務局のあるあさひ小学校も、指導員やボランティアと連携し共に支えている。三宅金治郎副委員長は「子どもからたくさんのエネルギーをもらうから楽しい」と語る。その笑顔は、子どもたちへの愛情であふれている。   (文 武内美香)

 【夕焼け広場】
 あさひ小学校 TEL/22-2181
住所/函館市大森町6番11号
月曜日から金曜日まで年間約150日実施。
毎回、50名以上の子どもたちが参加している。

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