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news - お知らせ

日程:2021.1.24(sun)

【フードロスをなくし、食の未来を考えよう。】

食品ロスとは、まだ食べられるのに廃棄される食品のことです。日本では、年間2,550万トン(※)の食品廃棄物等が出されています。 このうち、まだ食べられるのに廃棄される食品、いわゆる「食品ロス」は612万トン(※)。これは、世界中で飢餓に苦しむ人々に向けた世界の食糧援助量(平成30年で年間約390万トン)の1.6倍に相当します。また、食品ロスを国民一人当たりに換算すると"お茶腕約1杯分(約132g)の食べもの"が毎日捨てられていることになるのです。
「もったいない」と思いませんか?
大切な資源の有効活用や環境負荷への配慮から、食品ロスを減らすことが必要です。
農林水産省及び環境省「平成29年度推計」※参考資料「消費者庁」

「フードロス」をなくすために、私たちができることを一緒に考えてみませんか?

 

 
 フードロスフライヤー.jpg
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日時:2021年1月24日(日)13:30~15:00

会場:函館市亀田交流プラザ 会議室2  ( https://kamepula.jp/ )

定員:50名(事前申し込み制)

 

内容:●基調講演「フードロス・食の循環について」       

    (講師)  たいら 由以子 氏

    ローカルフードサイクリング㈱代表取締役

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            日々の暮らしと土の改善をつなげること。忙しい人でも参加できること。小さな単位での食の循環
    であること。この3つの解決策を導き出し、コンポストに行きついたのです。この20年NPOとして
            普及研究活動を経て生まれたのがLFCコンポストです。自分で生ごみを処理して、次の資源(堆
            肥)に変えることができるなんてかっこいい。
            台所から持続可能な未来へのお手伝いができるのだから、多くの人に取り組んでほしいと思いま
            す。みなさんの実践をお手伝いしていきたいそれが私たちの使命です。 
             ローカルフードサイクリング株式会社 ( https://lfc-compost.jp/productlist
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                                                                                                         生ごみを自然の微生物の力で堆肥に変えるLFCコンポスト。
             たいら.png      LFC     
 
       ●事例紹介
   ①「子ども食堂を通じた自治労運動について」
     自治労北海道道南地方本部副執行委員長・柴田和弘氏
   ②「実践!フードロス削減~地域食堂まんまるの場合」
     地域食堂まんまる代表・高橋佑実氏
   ③「食材を必要なところに届けること」
     第一生命保険株式会社函館支社清和営業オフィス長・森岡経子氏

※オンライン配信はございませんので、予めご了承ください。
 会場では新型コロナウイルス感染症防止対策を行い、参加者の皆様が安心して参加できるよう
 運営いたします。ご来場の際にはマスクの着用をお願い致します。
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【問い合わせ・申し込み】
一般財団法人 北海道国際交流センター(HIF)・にこにこ子ども食堂
メール:event@hif.or.jp
申し込みフォーム: https://forms.gle/8SaHLD5imJ3rdUE46
※お申し込みの際に、「氏名・所属・連絡先」を必ずお知らせください。
主催:北海道国際交流センター/にこにこ子ども食堂
※この事業は一般社団法人パチンコ・パチスロ社会貢献機構の助成を受けて実施いたします。