その6.電話とインターネット

昨今の通信事情の発展は目覚ましく、国を越えてアクセス可能ですが、通信費などの問題がないように、注意が必要です。

通信費・使用時間の問題をさけよう

電話やインターネットでのトラブルは避けたいもの。ルールを決めておきしょう。

[ 海外への通話・長時間の通話の場合 ]
  • コレクトコール(相手先払い)にを利用
  • プリペイド(先払い)カードを使用
    (コンビニ等で販売。長期ステイの場合のみHIFでも扱っています。)
  • 市内通話は3分10円等使用料を支払ってもらう

インターネットやPCの有無・使用や接続の環境はご家庭により異なりますので、使用については状況に合わせて話し合ってください
使用可にした場合は、時間帯や使用時間はどうするか、具体的に決めておくことが大事です

携帯や通信全般のマナ-

国内在住の留学生の携帯所持率は100%に近く、海外の方も来日後に契約し持つ方が大変多いです
会話中・食事中・病院内・バスや電車内で使わないよう指導しておりますが、本人のモラルや理解に不十分な点があれば、携帯に限らず、通信のマナー全般においても、注意をして頂ければと思います


その7.病気やケガのとき

とにかく、まず、HIFに連絡を

なにはともあれ、まずご連絡下さい。
症状が深刻な場合や事故の時は、時間外でも緊急連絡先へ連絡を。
HIFが主催・共催の場合は殆ど傷害保険に加入しており、けがには入院・通院費等が支給されます。病気は、基本的に本人が加入している保険でまかない、本人が負担します。