<終了/報告>【2006.7.26】 大沼国際ワークキャンプ説明会
ボランティアしながら外国人とキャンプしよう
この秋、環境を考えながら地域交流・国際交流をしてみませんか?
世界の若者が2~3週間一緒に暮らし、住民たちと環境や福祉に取り組むボランティア活動「国際ワークキャンプ」。今年で3回目となる大沼国際ワークキャンプでは様々な国の若者が2週間にわたってボランティア活動をします。運営は、NICEと大沼マイルストーン22が協働で行ないます。共通の目的の人々が、政治・宗教に偏ることなく友情・連帯感を自然に育み真の国際理解と平和を目指します。
大沼ワークキャンプ 日程 2006年9月3日(日)~17日(日) 大沼・吉野山周辺にて
いろいろなボランティアがあります。
- ワークキャンプ活動に参加する(1日でも可)
- 滞在中に必要な食材を提供する
- 一緒に料理をつくる
- ホストファミリーをする
- 寄付をする
| |
ワークキャンプ説明会 | |
と き | 2006年7月26日(水) 12:10-13:00 |
ところ | 北海道教育大学函館校7番教室(函館市八幡町1-2) |
説 明 | 鈴木志帆(大沼ワークキャンパーズ 代表) |
NICE(ナイス)は
日本・東アジア等で各種ワークキャンプを主催するNGO
日本で唯一、国連・CCIVSに加盟(2004年から代表)
若い力で地球時代を切り開く、面白いこと大好きグループ
◇お申し込み・お問い合わせはこちらまで |
(財)北海道国際交流センター(HIF) |
大沼ワークキャンプ説明会(報告)
今年度で3回目となる大沼国際ワークキャンプについての説明会が教育大学函館校で行なわれた。夏休み前であり、試験期間中にも関わらず、10名の学生が集まった。最初に、昨年度のワークキャンプ参加者でもある鈴木志帆さん(大沼ワークキャンパーズ代表)が昨年の克土報告を行なった。環境ワークの部分と、交流の様子などをパワーポイントを使って説明した。また、今年の内容について、大沼マイルズトーン 22の池田から、参加者情報、具体的なワークなども含めて説明をした。昨年の参加者も含め、関心は高くいろいろな点について質問がなされた。今後は、大沼ワークキャンパーズが学校内での質問に答え、その他の問い合わせについては、大沼マイルストーン22で対応することとした。国際ワークキャンプへの参加は年々高まっている。