【2009.2.10(火)】HIF30周年&開港150周年記念セミナー第1弾★国際から見た「市民社会」の構築

国際から見た「市民社会」の構築
  ~国際社会に通じる寄付社会とは~
【2009.2.10(火)】国際から見た「市民社会」の構築~富永さとる氏 NPOサポートセンター 主任研究員 寄附控除、本来事業非課税など画期的な税制優遇の対象となった新公益法人。改正された認定NPO法人制度。条例改正で地方税寄附控除の対象が決められる――公益法人改革、NPO法に最前線でかかわる富永さんが提唱する、これから期待される寄付社会と市民活動
 
日 時:2009年2月10日(火) 14:00-16:00
場 所:財団法人 北海道国際交流センター(HIF)
定 員:30名(定員になりしだい締切です)
参加費:無料
内 容:NPO法から10年以上がたち、設立された多くのNPO法人。いよいよ市民活動の力が試される時であり、公益法人改革の中でどのように寄付社会の構築を構築してゆくのだろうか。NPO・公益法人団体必見!これからの市民社会の役割を語る。

 講師プロフィール
 富永さとる(とみながさとる)  NPOサポートセンター 主任研究員
  1990年東京大学教養学部基礎科学科第二(現広域科学)卒業(教養学士)、公務員を経て2006年MBA取得。2007年国会議員政策担当秘書資 【2009.2.10(火)】国際から見た「市民社会」の構築~富永さとる氏 NPOサポートセンター 主任研究員格取得。(社)アムネスティ・インターナショナル日本・国会議員連盟再建担当、(財)公益法人協会調査部研究員などを経て現在に至る。NPOと新公益法人制度の両者に通じた新進の理論家として、理論的な提言論文『民間公益団体の存在意義と「不特定かつ多数の者の利益」』※を通じて、公益認定等ガイドラインに与えた影響が注目されている。公認会計士・税理士の勉強会や各地の中間支援組織で講演に飛び回りつつ、公益法人専門誌をはじめ論文・著書多数。学会においても「公益」概念とその基準化、特に「不 特定多数の者の利益」理論について発表を重ね、政策当局者との対話も行っている。参加学会:非営利法人研究学会、日本ボランティア学会、日本NPO学会※(財)公益法人協会(2007)『市民にとっての公益とは? 市民チャリティ委員会報告書』所収

◆◆お申し込み◆◆
主催/(財)北海道国際交流センター(HIF)
住所/函館市元町14-1
TEL/0138-22-0770
FAX/0138-22-0660
mail/info@hif.or.jp
http://www.hif.or.jp