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ニューカッスル大学の様子～最終回
みなさん、こんにちは。ＧＣサポート函館のナミです。
あっという間に２月ですね・・・暦の上では、昨日、立春でしたが、寒い日が続いています。シベリアの方に寒気が居座っているそうです。その寒気はしばらく居座り続ける（強い暖気のせいで、寒気が北の方に抜けて行けずに、同じところをぐるぐる回っている）らしいので、まだまだ寒い日が続くと朝のテレビで言っていました。
インフルエンザも流行っているそうなので、お気をつけてお過ごしください！
今回は、ニューカッスル大学の様子、最終回です！
３週間という時間はあっという間で、最終日。クラスメイトとの別れはとても辛かったです。やっと英語だけの環境に慣れて、ホーム
ステイに慣れて、ホストファミリーのペット（犬が５匹、猫が１匹いました。写真はその猫です。）と仲良くなって、大学の授業に慣れて、友達とも仲良くなった頃に帰国するということで、名残惜しい気持ちでいっぱいでした。
最後に、クラスメイトに日本のお土産をプレゼントしたら、とても喜ばれました！クラスの人数が１０～１５人くらいと聞いていたので、箸やせんすなど日本っぽいものを１００円ショップで調達しました。
１００円ショップは、何でも売っているんですね★お土産も調達できますし、パッキングに必要なもの（圧縮袋とか）や、日用品など、海外に行く準備をするには、とっても便利なお店だと思いました。空港内のお店でもお土産や必要な物は買えますが、けっこう高いですからね。
一番喜ばれたお土産は、自分で書いた、書道の作品です。満足のいく作品はそうそう滅多にできないので、３人分しか用意できませんでした。なので、クラスメイト数名で取り合いになってしまいました（笑）
この時は、「小さいころから書道を習っていて良かった」と思いました。それと同時に、他の日本文化（例えば、茶道、華道、日本舞踊など）も出来たら、もっと日本のことを広めることができたのに、とも思いました。
タイの友達からはゾウのキーホルダー、韓国の友達からは韓国のお金（ウォン）を記念にもらいました。とても嬉しかったです。とても良い仲間に出会えて、感謝しています。今でも大切に取っていますし、それを見るたびに、オーストラリアでの思い出がよみがえってきます。
担任の先生には「お願いだから帰らないで欲しい...」と言われました。理由を尋ねると、予想外の答えが返ってきました。「寂しいから」ではなくて「クラスの平均点が下がるから」だそうです（笑）私だって、ずっと滞在できるものなら滞在したかったです。
これまで４回にわたって、ニューカッスル大学のランゲージセンターでの授業内容の様子をお伝えしました！
これから留学をお考えの方、ぜひ参考にしてみてくださいね♪
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