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<終了>【2011.10.22(土)】多文化共生ワークショップin函館 「東日本大震災から多文化共生を考える」

多文化共生ワークショップin函館
東日本大震災から多文化共生を考える
東日本大震災以降、外国人観光客の落ち込み、防災対策への関心の高まり等、北海道でも様々な変化が生まれています。今回のワークショップでは、基調講演として田村太郎氏より「東日本大震災から多文化共生を考える」のテーマでご講演いただき、後半は地域コミュニティのありかたを多文化共生の視点でグループワークを行います。
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■日程:2011年10月22日(土) 13:30~16:30
■場所:財団法人 北海道国際交流センター(HIF) (函館市元町14-1)
■共催: 公益社団法人 北海道国際交流・協力総合センター
      財団法人 北海道国際交流センター(HIF) 
■定員:30名   ■参加費 無料

■第1部:基調講演者:田村太郎(たむら たろう)氏
兵庫県伊丹市生まれ。高校卒業後、アジア、ヨーロッパ、アフリカ、南米などを旅する。在日フィリピン人向けレンタルビデオ店で勤務等を経て、1995年1月 阪神大震災直後に外国人被災者へ情報を提供する「外国人地震情報センター」の設立に参加。同年10月、「多文化共生センター」への組織変更に伴い事務局長、代表として同センターの成長に居合わせた。また1996年に神戸で復興に携わる市民により設立されたネットワーク「神戸復興塾」の事務局長や、兵庫県 「被災者復興支援会議」の委員として、神戸の復興やまちづくりに参画。2007年1月からダイバーシティ研究所代表として、CSRにおけるダイバーシティ戦略に携わる。2011年3月、東日本大震災を受けて内閣官房企画官に就任し、被災地のニーズ把握や震災ボランティア促進のための施策立案にも携わっている。
■第2部:グループワークショップ
■第3部:これからの函館への提言(田村氏からのアドバイス)
■申込方法 :①~③を記載の上、下記までお申し込みください。
①お名前(ふりがな)②ご所属(団体・企業名、部署・役職)③ご連絡先(住所、E-mail、TEL)
■連絡先:財団法人 北海道国際交流センター  担当:池田・岡田
TEL :0138-22-0770  FAX :0138-22-0660  E-mail :ikeda@hif.or.jp