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食べることは、つながること、生きること
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食べることは、つながること、生きること

2025年9月27日(土) 
open13:30、strart14:00~16:20

食べることによって、人とつながれたり、生きることを感じられる。子どもも大人も、みんなにとって大切な「食」についてみんなで一緒に考える。 基調講演▶サヘル・ローズ 食べることの大切さについて考える 家族を失い、孤児院で育った幼少期。そして日本での出会いと支えによって歩んできた人生。「食べること」は、ただ命をつなぐだけでなく、心をあたため、人と人を結びつける力がある。 俳優 サヘル・ローズ イラン出身。8歳で養母と来日し、高校生から芸能活動を始める。舞台『恭しき娼婦』では主演を務め、主演映画『冷たい床』では、ミラノ国際映画祭で最優秀主演女優賞を受賞するなど、映画や舞台・俳優としても活動の幅を広げている。 また、第9回若者力大賞を受賞。国際人権団体NGOの「すべての子どもに家庭を」の活動では親善大使を務めた。個人的にも支援活動を続け、公私にわたる福祉活動が評価され、2020年にはアメリカで人権活動家賞も受賞。13年ぶりの新著「言葉の花束~困難を乗り切るための自分育て~」も好評発売中。 初監督を務めた映画「花束」が2024年に公開。全国各地の映画館や映画祭などでトークショーも開催しながら上映を展開している。 事例紹介 食でつながるプラットフォームを全国につくる▶平野 覚治 (一社)全国食支援活動協力会専務理事 平野 覚治 東京都世田谷区出身。全国食支援活動協力会は、子どもから高齢者の多世代・障がいを持つ方など多様な人を対象とする食支援活動を各地に広げるため、新たな取組みの立ち上げや活動環境支援を行っている。全国の食を通じた居場所支援として「ミールズ・オン・ホイールズ・ロジシステム」を推進し、全国のネットワーク団体と連携し企業からの寄贈物資を全国へ届ける仕組みを構築。 「こども食堂」を名付けて13年、今本当に求められていることとは?▶近藤 博子 一般社団法人 ともしびatだんだん代表理事 近藤 博子 島根県出身。2012年8月より東京都大田区で「気まぐれ八百屋だんだん」の店主として、日本で最初に「だんだん こども食堂」を始めた。現在はこども食堂以外にも、子どもにも大人にも居場所となるような地域コミュニティ活動を行っている。「だんだん」とは出身地である出雲地方の方言で「ありがとう」を意味する。 長年歯科衛生士として働き、仕事の中で強く感じたことは「人が生活する上で最も重要なことは食である」と感じ、自ら安心できる食材を提供したいとの思いから、無農薬野菜と自然食品のお店も営んでいる。 こども家庭庁からの情報提供▶こども家庭庁支援局家庭福祉課こどもの貧困対策担当 久木野 広大 ディスカッション これからの社会をどうしてゆけばいいのか ▶近藤×平野×こども家庭庁  進行 北海道国際交流センター事務局長 池田 誠 ・日時 2025年9月27日(土)open13:30、start14:00~16:20 ・場所 とかちプラザ(帯広市西4条南13丁目1) ・入場無料、定員100名。お申込みはQRコードからお願いいたします。  https://forms.gle/thXrK4ko5WeCuiPL6 ・お問い合わせ 主催:(一財)北海道国際交流センター、共催:(一社)全国食支援活動協力会

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アフリカの小さな楽器MBIRAと文化のお話
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アフリカの小さな楽器MBIRAと文化のお話

2025年10月17日(金)18:45~20:00

ムビラの音を電子化。アフリカ一周の際に撮影した映像と共に生演奏を鑑賞しませんか。西アフリカの文化についてもお話します。MBIRA(ムビラ)とは~   アフリカ、ジンバブエに住むショナ民族古来の楽器祭礼や儀式の時に先祖の霊やスピリット(精霊)との交信をするために演奏されている神聖な役割を持つ楽器でオルゴールの原型になったと伝えられている~演奏者プロフィール~Aki Setoda札幌大谷短期大学ピアノ科卒業。ピアノ講師等をした後、海外へ渡航。約60カ国を訪問し感性を磨く。人類起源に興味があり、南米大陸、アフリカ大陸を一周。その際、黒人居住区に滞在し、ジンバブエにてムビラの伝統奏法を学ぶ。帰国後、日本在住アフリカンパーカッションユニットの一員として、小学校の文化鑑賞会や野外フェス等に出演。ピアノの即興演奏等のステージも行う。また、大学等にて特別講演を行いアフリカ文化を伝えるべく活動中。東日本大震災や四川大地震の現場を視察し、現地でムビラの演奏も行う。現在、(一財)北海道国際交流センター札幌デスクスタッフ兼任。 【会場】札幌国際プラザ内《参加無料》   (札幌市中央区北1条西3丁目札幌MNビル3階)【申込】Google フォームからお申込くださいhttps://forms.gle/CfaPABFqBuC14TqJ9(申込は9/12~先着順) <主催・問い合わせ先>一財)北海道国際交流センター札幌デスク〔瀬戸田〕〒060-0001 札幌市中央区北1条西3丁目札幌MNビル3FTEL.0138-22-0770  (受付時間 月~金 9:00~17:30)E-mail:event@hif.or.jp   http://www.hif.or.jp<共催>公財)札幌国際プラザ(多文化交流部)http://www.plaza-sapporo.or.jp

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『荒野に希望の灯をともす』上映会&魂のLIVE@みんたる
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『荒野に希望の灯をともす』上映会&魂のLIVE@みんたる

2025年11月14日(金) 19:00~21:00

アフガニスタンとパキスタンで、病や貧困に苦しむ人々に寄り添い続けた男、医師・中村哲。戦火のアフガニスタンで21年間継続的に記録した映像から、これまでテレビで伝えてきた内容に未公開映像と現地最新映像を加え劇場版としてリメイク。混沌とする時代のなかで、より輝きを増す中村哲の生きざまを追ったドキュメンタリー!映画上映 19:00~縄文太鼓&MBIRA LIVE 20:30~21:00~演奏者プロフィール~茂呂 剛伸〔ジャンベ・縄文太鼓演奏家〕自ら制作した土器の太鼓「縄文太鼓」をジャポニズムとアフリカンを融合した独自の演奏スタイルで独奏する太鼓演奏家https://www.jomonart.or.jp/artists/moro/AKI SETODA〔MBIRA奏者・コンポーザー〕クラシックピアノからアフリカ音楽に傾倒現地でMBIRAの伝統奏法を学ぶ。約60ヵ国を訪問し感性を磨き独自の世界観を奏でる。北海道国際交流センター札幌デスクスタッフ兼務 【日時】11/14金 19:00~21:00【場所】みんたる(札幌市北区北14条西3-2-19)【料金】〔事前予約〕一般1500円 学生1000円〔当日〕  一般 2000円 学生 1500円*先着順定員30名*要ワンドリンクオーダー*LIVE観覧料込【申込】事前予約はGoogleフォームから。先着30名https://forms.gle/iRRGtkqroStJ1pZQ7 <主催・問い合わせ先>一財)北海道国際交流センター札幌デスク〔瀬戸田〕〒060-0001 札幌市中央区北1条西3丁目札幌MNビル3FTEL.0138-22-0770  (受付時間 月~金 9:00~17:30)E-mail:event@hif.or.jp http://www.hif.or.jp会場【フェアトレード雑貨みんたる】  TEL:011-756-3600営業時間:11:45~22:00(日月祝・休み

食の課題と食を通じた地域づくりについて考える
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食の課題と食を通じた地域づくりについて考える

2025年8月18-17日(帯広・苫小牧・函館会場)

日本全体の食料自給率が39%に対して、200%を誇る北海道。しかし、最近の物価高で食料品も値上がりが激しく、北海道でも食に困っている人たちが多くいるのも現実です。今回、改めて直面している食の課題を考え、どのようの地域づくりをしてゆけばいいのかについてみたいと思います。それぞれの地域の課題について、他の地域の活動や企業の活動からヒントになることもあります。食べることによって、人とつながれたり、生きることを感じられる。改めて食の大切さについて、みんなで考えませんか。【帯広会場】2025.8.18(月) 10:30-12:00場所:帯広市社会福祉協議会 (帯広市公園東町3丁目9番地1      帯広市グリーンプラザ)【苫小牧会場】2025.8.18(月) 17:00-18:30場所:苫小牧市社会福祉協議3階 (苫小牧市若草町3丁目3-8)【函館会場】2025.8.19(火) 13:30-15:00場所:函館市総合福祉センター(あいよる21) (函館市若松町33番6号)定員:各回20名(定員になり次第しめきり)対象:食支援活動にご協力できる企業や組合、行政、社会福祉協議会、生活支援コーディネータ―、活動団体の方々など講師(全会場)「食でつながるプラットフォームを全国につくる」平野 覚治 全国食支援活動協力会 専務理事東京都世田谷区出身。全国の食を通じた居場所支援として「ミールズ・オン・ホイールズ・ロジシステム」を推進。全国のネットワーク団体と連携し企業からの寄贈物資を全国へ届ける仕組みを構築講師(帯広会場)千寺丸 洋 苫小 牧市社会福祉協議会 総合支 援室 室長 /地域福祉コーディネーター生 活支 援コーディネーターとして居場所づくりの実践を行 う。その他に、多文 化共生 指針への政策参画と調整、ヤングケアラー支 援シンポジウム登壇など、地域課題への意見 発信を行 う。講師(苫小牧・函館会場)堀池 俊介 公益財団法人 キユーピーみらい たまご財団 事務局長キユーピー株式会社では広報部長、お客様相談室長など経て、現職。こども食堂などへの支援やプログラム運営に深く 関わっている。 主 催 :( 一 財 ) 北 海 道 国 際 交 流 セ ン タ ー共 催 :( 一 社 ) 全 国 食 支 援 活 動 協 力 会お問合せ:0138-22-0770 event@hif.or.jp  申し込みはリーフレットのQRコードから

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みんなでワイワイ♪家族で楽しむマレーシアご飯 Bringing families together over Malaysia cuisine       

2025年9月6日(土) 11:00~15:00

家族で楽しむマレーシアご飯 Malaysia cuisine enjoying with families       お祝い事やイベントがある日など、家族みんなでワイワイ楽しみながら食べるマレーシアごはんを一緒に作ります。 You can try Malaysia cuisine bringing families together for special day such as cerebration day or family gathering. ●メニュー Menu● ・Mihun soto ミフン ソト(鶏肉スープのビーフン) ・Batik cake バティックケーキ(マレーシアで人気のお菓子) ・Fruits cocktail フルーツカクテル(ミルクを使ったマレーシア風デザート) マレーシアの民族衣装やムスリムの女性達がまとっている髪を覆うスカーフ(Tudung ・トゥドン)の試着体験もできます。 Why don't you try wearing scarf for Muslim that is called "Tudung" in Malaysia. The lecturer from Malaysia will introduce what is "Tudung" for. マレーシアに興味のある方、ぜひご参加ください。 If you are interested in Malaysian culture,let's join us! 日時・場所 日時:9月6日(土) 11:00~15:00 Date and Time:Saturday, September 6th, 11:00-15:00 場所:北海道電力ネットワーク株式会社 道南統括支店(函館市千歳町25-15) Venue:Hokkaido Electric Power Network Co., Inc.Donan Branch Kitchen(Chitose-cho 25-15, Hakodate city) 参加費:無料 Free of charge 参加人数:10人 Capacity:10 people 申込み/Sign-up 申込み/Sign-up Eメール E-mail : tabunka@hif.or.jp 電話 Telephone : 0138-22-0770

餃子の王将 お子様弁当無料配布 【2025 夏】
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餃子の王将 お子様弁当無料配布 【2025 夏】

餃子の王将 お子様弁当無料配布 【2025 夏】 2025年8月21日・8月22日・8月28日・8月29日    夏休み!餃子の王将(株式会社王将フードサービス)様より「お子様弁当」を無償でご提供いただけることとなりました! 2021年よりご提供いただいており、今回が13回目の無料配布となります。 開催日:8月21日(木) 8月22日(金) 8月28日(木) 8月29日(金) 引き取り時間:11:30~12:30 ※時間厳守でお願いいたします。提供数:各日30食限定※要予約・申し込み多数の場合は抽選となります。     対象:お子様のいる世帯(保護者の分もお申込みOK) メニュー:お子様弁当…餃子2個・からあげ2個・シャウエッセン2本・ライス(中)全日程同じ内容です。※アレルギー対応等は行っておりません(お弁当は、卵・小麦・大豆・ぶた・とりを使用しています) ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 8月17日(日)まで予約受付中です。1世帯1回(1日)までのお申込みでお願いします。ご予約は、以下の「お申込みフォーム」からお願いします。 開催日①:8月21日 https://forms.gle/g8xiGJG5RiZT9ebj8 開催日②:8月22日 https://forms.gle/yxtX8tRvq8zxZWUD6 開催日③:8月28日 https://forms.gle/QmSj5DSighFsM4fu9 開催日③:8月29日 https://forms.gle/SHTEQbRk5NMmrJGR8 8月20日までに北海道国際交流センターより結果をご連絡いたします。 結果はメール(kodomo@hif.or.jp) にてお送りいたします。迷惑メール防止のためメールの受信設定をしている場合は、ドメイン指定解除を行ってください。 引き取り場所:北海道国際交流センター1階(元町14-1)※駐車場は建物の下と山側にあります。入口は下側の玄関になります。目印は領事館のロシア国旗です。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー ※お申し込みは「世帯ごと」にお願いいたします。 親戚家族や友達家族の分を、代表者の方がまとめてお引き取りいただく事は可能です。※申し込み多数の場合は、抽選を行います。ご希望に添えない可能性ありますこと、ご了承ください。※万が一、キャンセルする場合には、必ずご連絡をお願いします。 【問合せ先】北海道国際交流センター(HIF) ☎0138-22-0770 (営業時間 平日9:00am-5:00pm)✉kodomo@hif.or.jp 12月25日~1月5日年末年始休業中 share

野菜の収穫体験INサマー            かかしコンテスト結果発表                   
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野菜の収穫体験INサマー            かかしコンテスト結果発表                

2025年8月16日(土) 11:30~15:30

Harvesting vegetables in Summer       ~Scarecrow Contest Result!~ 夏の農園を楽しみながら国際交流しませんか?                 Let's interact at Kameo Fureai no Sato in Summer! 「函館市亀尾ふれあいの里」の野菜が成長してきました! The vegetables have grown at Hakodate Kameo Fureai no Sato! 野菜を収穫することができるイベントを開催します。 The vegetable harvesting event is held in Kameo Fureai no Sato! とうもろこしとミニトマトを収穫できます!(収穫する作物が変わる場合があります) You can harvest Corn and cherry tomato(The vegetables may be changed) 収穫した野菜を調理して食べることもできます! You can also cook and eat fresh vegetables. 7月から農園に設置したかかしのコンテスト結果発表も行います! Scarecrow contest result is held too. 参加者の皆様にはコンテストの順位を予想してもらいます。 予想が当たった人にはステキな景品をプレゼントします! Participants predict the ranking of popular scarecrows to get special prize. 皆様の参加をお待ちしています!! We are looking for meenting you!! 日時:2025年8月16日(土) 11:30~15:30            Date and Time: Saturday,August 16th 2025, 11:30-15:30            場所:函館市亀尾ふれあいの里(米原町126-3)          Place: Hakodate Kameo Fureai no Sato        (Maiharacho 126-3, Hakodate city)                 持ち物・服装   Clothing/Belongings                    昼食・軍手・汚れてもいい靴                  Lunch・Gloves・Shoes you don’t mind getting dirty 参加申し込み 申し込みはこちらから Sign-up is here! ↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓ 申込み/Sign-up ※Eメール(tabunka@hif.or.jp)、お電話(0138-22-0770)でも受付をしています。 お気軽にお問い合わせください。 Please do not hesitate to contact us by (tabunka@hif.or.jp) or (0138-22-0770).