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食の課題と食を通じた地域づくりについて考える
2025年8月18-17日(帯広・苫小牧・函館会場)

日本全体の食料自給率が39%に対して、200%を誇る北海道。しかし、最近の物価高で食料品も値上がりが激しく、北海道でも食に困っている人たちが多くいるのも現実です。今回、改めて直面している食の課題を考え、どのようの地域づくりをしてゆけばいいのかについてみたいと思います。それぞれの地域の課題について、他の地域の活動や企業の活動からヒントになることもあります。食べることによって、人とつながれたり、生きることを感じられる。改めて食の大切さについて、みんなで考えませんか。

【帯広会場】2025.8.18(月) 10:30-12:00
場所:帯広市社会福祉協議会

(帯広市公園東町3丁目9番地1   

  帯広市グリーンプラザ)
【苫小牧会場】2025.8.18(月) 17:00-18:30
場所:苫小牧市社会福祉協議3階

(苫小牧市若草町3丁目3-8)
【函館会場】2025.8.19(火) 13:30-15:00
場所:函館市総合福祉センター(あいよる21)

(函館市若松町33番6号)

定員:各回20名(定員になり次第しめきり)
対象:食支援活動にご協力できる企業や組合、行政、社会福祉協議会、生活支援コーディネータ―、活動団体の方々など

講師(全会場)
「食でつながるプラットフォームを全国につくる」
平野 覚治 全国食支援活動協力会 専務理事
東京都世田谷区出身。全国の食を通じた居場所支援として「ミールズ・オン・ホイールズ・ロジシステム」を推進。全国のネットワーク団体と連携し企業からの寄贈物資を全国へ届ける仕組みを構築
講師(帯広会場)
千寺丸 洋 苫小 牧市社会福祉協議会 総合支 援室 室長 /地域福祉コーディネーター
生 活支 援コーディネーターとして居場所づくりの実践を行 う。その他に、多文 化共生 指針への政策参画と調整、ヤングケアラー支 援シンポジウム登壇など、地域課題への意見 発信を行 う。
講師(苫小牧・函館会場)
堀池 俊介 公益財団法人 キユーピーみらい たまご財団 事務局長
キユーピー株式会社では広報部長、お客様相談室長など経て、現職。こども食堂などへの支援やプログラム運営に深く 関わっている。


主 催 :( 一 財 ) 北 海 道 国 際 交 流 セ ン タ ー
共 催 :( 一 社 ) 全 国 食 支 援 活 動 協 力 会
お問合せ:0138-22-0770 event@hif.or.jp  申し込みはリーフレットのQRコードから

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