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日本語日本文化講座夏期セミナー (JJ) 40周年記念シンポジウム
2026年7月18日(土) 9:00-16:30
「おかえり、ただいま、ありがとう」 ―ホームステイと日本語教育のチカラ―
2026年7月18日(土) 9:00-16:30
@函館国際ホテル

1986年に開講した「日本語日本文化講座夏期セミナー(JJ)」は、2026年に第40回という大きな節目を迎えます。本セミナーが長きにわたり継続してこられたのは、これまでにホストファミリーとして留学生を温かく受け入れてくださった約600のご家庭の皆さまをはじめ、文化講座や課外活動の機会を提供してくださった地域の皆さまなど、多くの方々のご支援の賜物です。心より御礼申し上げます。

HIFでは、これまで支えてくださった皆さまへの感謝の意を表するとともに、本セミナーのさらなる発展を目指し、以下のとおりシンポジウムを開催いたします。皆さまのご来場を心よりお待ちしております。

【日時】2026年7月18日(土) 9:00-16:30

【場所】函館国際ホテル(函館市大手町5-10) 2階鳳凰の間

【参加費】無料

【対象】JJ参加学生/修了生、ホストファミリー、日本語/語学教育関係者、JJ文化講座講師/課外活動関係者、大学生/高校生、ホームステイ事業実施団体など、ご興味のある方はどなたでも

特別ゲスト

<基調講演>

當作 靖彦 氏

Prof. Yasu-Hiko Tohsaku

カリフォルニア大学サンディエゴ校名誉教授

「It takes a village … 我が故郷函館で想うこと」

It takes a village「子供を育てるには村全体が必要である」というのは人間が成長するためには地域コミュニティーが重要であることを説いたアフリカの古い諺です。しかし、現代社会ではライフスタイル等の変化により、子育て、教育が学校、家庭という閉じた空間の中で孤立しがちになっています。本講演では、私が提唱する「関係性中心の教育」という新しい視点から、教育の本来のあり方を見つめ直します。教育とは、単なる知識の伝達ではありません。「教育とは、つながりを作ること」なのです。具体的に「つながりを作る」ことが教育の質をどのように変えるのか、教師や家族だけでなく、多様な人間が子供の成長に関わることの価値は何なのか、特別のスキルがなくても、地域の一員として子供たちに提供できることは何なのか、私が生まれ育った函館で経験したことを含めて、お話したいと思います。
会場にいらっしゃる皆様お一人お一人が、未来を作る子どもたちを育む「村」の大切な住人です。誰もが教育の当事者としてつながり合い、地域全体で子どもたちを温かく包み込むような社会をどう作っていくか。参加者の皆様と共に考え、明日への一歩を踏み出す時間にできれば幸いです。教育や子育てに関わっている方はもちろん、これからの地域社会のあり方に関心のあるすべての皆様のご参加をお待ちしております。


<講師プロフィール>

函館市出身。函館ラ・サール高校卒。
カリフォルニア大学サンディエゴ校名誉教授。同校言語学部大学院修了。言語学博士。言語習得理論、外国語教授法を専門とし、米国ナショナルスタンダーズ理事会日本語代表、AP日本語・日本文化プログラム開発委員会初代委員長などの教育関係の要職を歴任。日本語教科書『ようこそ!』、『ドラえもんのどこでも日本語』、『NIPPON3.0の処方箋』など著書多数。言語教育や21世紀に必要なスキルなど、幅広い内容の講演を世界各地で行っている。

<落語:特別公演・ワークショップ>

柳亭 左龍 師匠

Rakugo Master Saryū Ryūtei

<落語:特別公演・ワークショップ>

畑佐 一味 氏

Prof. Kazumi Hatasa

パデュー大学名誉教授

申込方法

Google Formより、7/10(金)までにお申込みください。

お申込用Google Formへのリンク

フォームからの送信がうまくいかない場合は、電話(0138-22-0770)またはEメール(jj@hif.or.jp)でもお申込みを受け付けております。お電話での対応時間は、平日の9:00-17:30です。

お問い合わせ

北海道国際交流センター(HIF)
Tel: 0138-22-0770
E-mail: jj@hif.or.jp

※尚、こちらのページではシンポジウムについての最新情報を随時更新してまいります。

更新日:2026/5/12

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