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<終了>【2014.10.19(日)】共働学舎、村上杏奈さん~持続可能な地域づくりとは?
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<終了>【2014.10.19(日)】共働学舎、村上杏奈さん~持続可能な地域づくりとは?

大沼ラムサール湿地登録から考える~持続可能な地域づくりとは? 地域が持続可能であること、プロジェクトが持続可能であること、そして自らが健康であること。未来に残したい地域について一緒に考えてみませんか。■日時:2014年10月19日(日) 10:00~12:00■場所:一般財団法人 北海道国際交流センター(HIF)(函館市元町14-1)■定員:20名■参加無料■内容心身に障害や問題を抱えた人と共に生活を営む共働学舎。ここには今日も新しい生き方のヒントはないかと人々が訪ねてきます。感情の行き場のなさや自分への存在の不安をどうしたらよいか、社会の生きづらさを感じながらやってきた人も。 そんな共働学舎に育ち、学舎からはなれ社会に出て仕事として始めたことが人とかかわることでした。「私」 と、もう一度出会うこと。自分を大事にできたとき本当に人も大事にでき、信頼関係も生まれてくる。 今回は講演と共に、「声のワーク」を通し耳を澄まして聞くことから、自分と出会い、人と出会うプロセスを一緒に体験したいと思います。ライアー(竪琴)の音に合わせて簡単な発声練習をします。 ■講師:村上杏奈さん 15歳まで新得共働学舎で育つ。東京自由学園卒業。1997年より南沢シュタイナーこども園で働きながらシュタイナー幼児教育者養成コース受講。途中フィンランド歌の学校ラウルコウル留学のため中断。復学し2005年養成コース終了とともに共働学舎に帰る。現在は、共働学舎にて日々の仕事のほか、声のワークやにじみ絵などの芸術活動を行う。8歳3歳の2児の母。<問合せ・申込先>主催:一般財団法人 北海道国際交流センター(HIF)担当:池田       TEL 0138-22-0770 FAX 0138-22-0660 ikeda@hif.or.jp本イベントは独立行政法人環境再生保全機構地球環境基金の助成を受けています  

〈報告〉皆さまからの寄付ありがとうございました!ウガンダプロジェクト
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〈報告〉皆さまからの寄付ありがとうございました!ウガンダプロジェクト

8月30日から10日間ウガンダスタディツアーに行ってまいりました!皆さまからの寄付金(57,468円)をウガンダに届けました! HIFでは2012年よりウガンダのNGO(Popular Knowledge Women's Initiative) と協働で洋裁教室を運営支援しています。今回は寄付していただいたミシンを届け、HIFのイベントで寄付していただいたお金は洋裁教室の道具を購入し、また今後洋裁教室として使用するコンテナの窓の取り付け工事費に使わせていただきました! 本当にありがとうございます。 今回のスタディツアーでは首都カンパラのスラムの小学校やウガンダ東部ブケディア地区の小学校を訪問したりして子どもたちの教育事情を視察し、またPKWIのスタッフと一緒にコミュニティをまわり、村の人々の生活状況や問題などをきくことができました。ウガンダでは都市部と地方の格差が激しく、地方ではほとんどの人が農業に携わっているにもかかわらず、水不足や輸送コストの問題から現金収入がほとんどないのが現状です。 また、長年の紛争とHIVの蔓延で両親を失った孤児も多く、孤児が孤児を育てているという現状もあります。 そのような状況から、PKWIでは女性のための洋裁教室を開催したり、各コミュニティーへの農業技術支援を行っています。今は上質なキャッサバ粉を作って市場へ卸したり、ひまわりの種から油をつくったりして農家に少しでも収入があるように奮闘しています。 HIFでは今後も少しでも村の人たちが自立できるように支援していきたいと思っていますのでどうぞよろしくお願いいたします!                                                      

<終了>【2014.9.23(火・祝)】木質バイオマスセミナー~唐澤晋平さんがやってくる
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<終了>【2014.9.23(火・祝)】木質バイオマスセミナー~唐澤晋平さんがやってくる

山と地域を元気にする森のエネルギー~道南での木質ペレットの利用 薪や炭そしてペレットなどの木質バイオマスの利用は、地球温暖化防止、地域の森林資源の活用、地域産業の活性化など多くのメリットがあります。今回、日本の森バイオマスネットワークの理事である唐澤晋平さんをお招きし、道南での森林資源活用策についてみなさんと一緒に考えてみたいと思います。 ■日時:2014年9月23日(火・祝) 14:00~16:00■場所:函館市中央図書館2階中研修室■参加費:無料 定員:30名 ■講師:唐澤晋平氏(NPO法人日本の森バイオマスネットワーク理事)1985年、愛知県生まれ。名古屋コミュニケーションアート専門学校にて環境コースを専攻。卒業後、宮城県のくりこま高原自然学校に就職。環境教育や野外教育の指導、青少年の自立支援、農山村の地域振興プロジェクト等に関わる。岩手・宮城内陸地震からの復興を目指して平成21年に地域の製材所や工務店らとともに森林資源の活用推進を通じた域経済の活性化を目指す日本の森バイオマスネットワークを設立。自然学校業務の傍らで草の根的な普及啓発活動を行う。東日本大震災発災後は日本の森バイオマスネットワークに移籍し、専従職員として被災地支援活動や木質バイオマスエネルギーの普及啓発、森林資源循環の仕組みづくりに取り組む。 ■主催:北海道バイオマスペレット利用促進コンソーシアム申込先:アイズ内事務局 0138-55-2391

<終了>【2014.9.9(火)】「大沼ラムサール国際シンポジウム」開催
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<終了>【2014.9.9(火)】「大沼ラムサール国際シンポジウム」開催

大沼ラムサール2周年記念国際シンポジウム ~持続可能な地域づくりを求めて~ ■内容:2012年にラムサール登録されてから2年。これからの未来を見据えながら、持続可能な地域をどうつくってゆくのか?環境にどう取り組んだらいいのか。様々な視点から、これからの大沼を考えます。 ■日時:2014年9月9日(火)13:30-16:00■場所:大沼国際セミナーハウス■基調講演: 豊岡市コウノトリ共生部コウノトリ共生課   主査 宮垣 均氏■パネルディスカッションコーディネーター:池田 誠(大沼ラムサール協議会会長)パネラー:林 美帆氏(あおぞら財団 研究員)       牛山 克巳氏(宮島沼水鳥・湿地センター/ 日本湿地学会事務局長)      小森 耕太氏(山村塾 事務局長)発言者: 大沼国際ワークキャンプメンバー(フランス、スロバキア、ロシア) 通訳:NICEスタッフ 主催:一般財団法人 北海道国際交流センター(HIF)この事業は地球環境基金の助成を受けています   <申込み・問合せ>※ お申込みの方は、お名前、ご連絡先、所属(NPO、学校、特になしなど)をお知らせください担当:(一財)北海道国際交流センター  池田、松倉函館市元町14-1℡(0138)22-0770  Fax22-0660  info@hif.or.jp    

<終了>【2014.8.22(金)-8.24(日)】 2泊3日の短期ホストファミリー募集
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<終了>【2014.8.22(金)-8.24(日)】 2泊3日の短期ホストファミリー募集

  《3日間》~経験なしでも、英語が喋れなくてもOKです~ ご自宅で留学生とすごしませんか?   現在日本で留学生活を送っている学生は、 日本で勉強していても、学校や寮以外での日本人との交流のチャンスが、なかなか無くて残念だ、という留学生も多いのです。そこで、夏休みは首都圏等の大都市から飛び出し、北海道で日本人の一般家庭に滞在させて頂き、日本人と交流したり、教室で学んだ日本語を使う機会を持ってもらおう、というのが当プログラムの目的です。日本に住んで、日本語を学んでいるので、コミニュケーションは日本語で大丈夫。ご家族そろって海外旅行に行くのは難しくても、お茶の間に留学生が来てくれれば、いつもの環境の中で色々な話をしたりと、異文化交流することもできます。この機会にぜひ、ホストファミリー体験、しませんか!? くわしい予定表は、こちらからご覧ください。つどい予定表.pdf Q&A  Q1. 食事はどうすれば良いでしょうか? A1.普段通りのお食事をご用意下さい。アレルギーや宗教上で制限がある場合は、対応可能なご家庭にのみ、事前に相談した上で受け入れて頂いております。 Q2.どんな留学生がくるのですか? A2.東京や関西など、日本の大都市の学校に通っている留学生が多く、年齢は18歳~30代前半。 平均的に20代前中盤の方が大多数です。 国籍は、全体の8割強がアジア圏の方です。 韓国・中国・台湾・タイ・マレーシア等の方が多く、 少数ですが欧米やオセアニア圏の方もいらっしゃいます。 Q3.性別は指定できますか?小さいこどもやペットがいても大丈夫? A3.性別ついては、必ずご希望を伺っております。申込書で、「どちらでもOK」「女性のみ」「男性のみ」のいずれかを選択して頂きます。ホストファミリーさんには、お子さんがいるかどうか、ペットの有無、喫煙の有無、食事の傾向などを伺います。留学生にも、お子さんとのふれあいを望むかどうか、動物は好きかどうか、喫煙の有無、食事制限や好き嫌いなどを、細かく申込書に書いてもらいます。 それを元に、ホストファミリーさんと留学生の組み合わせを致しますので、 もちろん小さなお子さんがいるような環境でも大丈夫です。   Q4. ホストファミリーになる条件はありますか?  以下の3点をお願いしております。 このプログラムの趣旨を理解して頂けること。 ご家族全員の同意があること。 国籍等については、事務局の意向に沿って頂けると。 お申込みから受入まで  1)申込書を郵送・FAX・メールで送付 2)ご家庭訪問(初めて受入の方) 3)学生のプロフィール送付(7月下旬予定) 4)受入開始(8月22日~)  申込書   14_HF申込書_ファーム.pdfに必要事項を記入の上、郵送・FAX・メールにてお送りください。 ■問合せ&申込先■ (一財)北海道国際交流センター 夏のつどい担当:島香(しまか)・松倉(まつくら) Tel:0138-22-0770  Fax:0138-22-0660  e-mail:tudoi(at)hif.or.jp  ※(at )を@に変えてメール願います