「陶芸の歴史」&アートフェスの作品作りなど

台風が近づいているなか陶芸実習スタート~


今日はまず石川先生から、

「陶芸の歴史」
についてお話がありました。

縄文・弥生から始まり現代まで。
釉薬をかけず粘土をただ野焼きしていたのが、だんだん釉薬をかけたり、絵付けをしたり、
磁器を作ったりするようになるまでを、瀬戸や萩や常滑などの有名な産地のことを交えてお話していただきました。

ちなみに、陶器を作る人と磁器を作る人では性格の違いが現れる・・・という話もあるそうです。
磁器は粘土のかすひとつ落ちていても汚れてだめになってしまうので、磁器を作る人には神経質な人が
多いそうな。
果たしていうちのものづくりチームに磁器にチャレンジできる人は何人いるかな??

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さて、講義のあとは、ふたたびアートフェスに向けた作品や、
器作りなどを開始~!!


↓姫は器を作成中
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アートフェスに出す花器に挑んでいます。
手の動きにちょっとピンぼけ
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目標は100個のマグネット!
「多分いま30個ぐらい・・・」頑張れ~!!
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ニヤニヤして何を作っているんでしょう・・・
函館の建造物シリーズだそうですが、何かわかるでしょうか?
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そうこうしているうちに、雨風が強くなってきたよ~(^_^;)

今週はあと一日!
みんな無事帰って明日も元気に来られますように~!!