美術☆色彩の奥深さを知る。

こんにちは!研修生のTです~。

 

水曜日は美術の実習でした。まずはじめに、前回の授業で

取り組んだ正方形の講評をしましたよ。

 

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画像では見づらいかもしれませんが、左上の青い正方形は、

冷たさを表現した色あいになっています。右下の2つは、

透明な正方形を色で表現しているのです。

安積先生から、「皆なきちんと透明になってるよ!」

と褒めていただきました。

 

他にも、色だけで重さや軽さを表現することができるそうで、

色にはものすごい力があることがわかりました。

 

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講評のあとは、葉っぱを見たままと同じく正確に描くという授業をしました。

普段なにげなく見ている木の葉ですが、実はとても複雑な色合いをしていて、

なかなか同じには描けません。

 

ちなみに葉っぱは、教室の窓際にあったものを使いました。

こんな感じで生えてます。

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もくもくと描きます。

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様々な色が置かれたパレット。紙パレットなんですよ~。

スペースがなくなったら、紙をめくって次の紙を使います。

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最後は再び講評会です。

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安積先生からは、「皆ないい色でてるよ~」とのお言葉をいただきました。

そして、「ついつい、近視眼的になって描いてしまうけれど、全体を良く見て、葉っぱの中にある

無限の色を感じてほしい」と仰っていました。

 

色の奥深さを実感する、とても貴重な授業でしたよ~!