地域のバイオマスエネルギーの普及とCO2の減少を目指して


プロジェクトの目的

DSC_01751.jpg積雪寒冷地である北海道では、暖房燃料(灯油、電気、ガス等)から排出される二酸化炭素の割合が最も多いと言われています。
その削減対策のひとつとして木質資源から得られるペレット燃料利用があるのですが、道南地域は、先進地域に比較して家庭や小規模事業者における木質ペレットによる暖房利用はまだまだこれからといった状態です。

このサイトでは、道南地域で実際にペレットストーブを使用している方に対して取材を行い、ストーブの導入理由や実際に使ってみての感想等をお聞きしました。

まだ、ペレットストーブについて知らない方やペレットストーブの導入を考えている方にとって、ご覧いただき、参考にして頂ければと思っております。

プロジェクトの目的として、ペレットストーブの利用促進を図り、暖房利用による二酸化炭素排出抑制を推進してゆきます。